- 徳間書店 (2015年6月5日発売)
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感想 : 21件
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Amazon.co.jp ・本 (608ページ) / ISBN・EAN: 9784198939755
作品紹介・あらすじ
富士樹海近くで合宿中の高校生文芸部員達が次々と殺されていく。いったい何故? 殺戮者の正体は? この理不尽かつ不条理な事態から、密かに思いを寄せる少女・美優を守る! 部員の八木剛は決意するも、純愛ゆえの思いも空しく……!? 圧倒的リーダビリティのもと、物語は後半、予測不能の展開を見せる。失踪の調査対象“八木剛”を追う保険調査員琴美がたどり着いた驚愕の事実とは!?
感想・レビュー・書評
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’22年1月27日、読了。浦賀和宏さんの作品、三作目。
正直、…前2作と比べて、これはイマイチ、と感じました。やたらと長く感じたし(実際、読み終わるのに数日、かかりました)、ちょっとツイストしすぎかなぁ、と…。
でも、やはり普通じゃないな、この感じ。次、どれを読もうか…楽しみなのも、正直な気持ちです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
AIに似たアルゴリズムに作中作を書かせるという発想はユニークであるものの、作中作中作まで登場して後半にならなければ全容が把握できない構成はややこしく、途中で読み進めるのがしんどくなった。
最後まで読んでもスッキリ感には程遠く、疲れが残る作品でした。 -
話の展開の仕方に違和感を感じていましたが、最後の最後で納得。そういうことでしたか。
この作品の設定、発想が独創的でとても面白いと思いました。 -
「信じて飛び込めばいい」
ー宇野
純愛というタイトルなのに前半の樹海でのグロい描写やストーリーの進め方に戸惑い、読むのに時間がかかったが後半から巻き返し勢いで読めた。 -
肌に合わないなーと思いながらも松浦純菜シリーズ全部読んでて良かった!
相変わらずこの人の発想は面白いなー。 -
意味不明でしたけれども、著者のファンなので頑張って読み切りました…(!) 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
この小説の行動的な問題などは取り上げているブログなどがあるので、そちらを参考に納得感を得ようと試みました…←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
でも、そこまで面白みは感じませんでしたけれどもねぇ…構造によって読者を面白がらせようとしているのかもしれませんが、肝心のドラマの方がそっちのけ、という感じでしょぼい出来でしたね…
ヽ(・ω・)/ズコー
でもまあ、作中でエヴァだのハルヒだの(笑)僕が観たこと聞いたことのあるタイトルが出てきて、なんだかなぁと思ったのもあり、浦賀さんもこういう作品観てるんだ! という嬉しい思いもあったのでした…(!)
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー -
ミステリーとしてしっかり作られている部分もあり、色々楽しんで作ったのかなと思える仕掛けが沢山。最後まで読んで冒頭読み直すとなるほどと。
2023/4/29読了。 -
2016年11月12日読了。
2016年98冊目。 -
珍しい書き方の本でした。
なれてない人には疲れるかも。おもしろかったですよ。 -
思ってた以上に面白かった。
パニックホラーみたいなのが読みたいと思って選んだ本だったから、そこも満足出来たし、その割に後味悪いところは全くなかったから、良かった。 -
サウンドノベルを彷彿とさせる内容。
ただし途中で選択肢があるわけでなく初期設定しか変更できない(¯―¯٥)
眠くなる小説でした(¯―¯٥) -
部活の合宿のため樹海に訪れた高校生たちが、謎の殺人鬼に次々惨殺されていくホラーサスペンス。……だと思っていたのに、まさかこんな話だったとは! このホラーサスペンス部分だけでも充分に楽しめるので、一冊で二度おいしい感じもします。
そうかあ、タイトルの意味はそういうことだったのね。個人的にはバッドエンド愛好者なのですが。これだけチャレンジしても駄目なら何が何でもハッピーエンドにしてあげたくなっちゃいますよねえ。
しかし。作中で出てくる作品ってもしやあのシリーズ? うわ、まだ読んでないや。ひょっとしてラストだけ知っちゃった? -
こわーいこわいこわい前半はホラー小説的
ホラー嫌いグロ系嫌いこれどこに向かうのかわかんないでも気になるでも読みたくない
じゅんあい小説ってこわいーー
ホラー映画にそんな法則があったなんて知らんかった -
浦賀和宏の長編。
二重構造のストーリーを、叙述的なミスリードも交えて読み手を迷わせる、トリッキーなミステリ。
この構成も、どこか冷徹な感じがする人物描写も、よくも悪くもいかにも、なメフィスト作家のメフィスト作品だと思った。
ページ数が多い割に、有効に使えておらず、パートごとに過不足を感じたのがマイナス点。
3- -
樹海のペンションに合宿に来た文芸部員たちを襲う殺人鬼の話から,怒涛の超展開。
主人公の名前から感じる期待感とか,過去作品要素をあちこちに盛り込んだ展開とか,自虐ネタとか,楽しめる要素は沢山あったのだが・・・。
とりあえず読み終わった感想は,「えぇぇぇ!!!!????」 -
前半の文芸部の富士樹海合宿で高校生が次々と殺戮されるという展開に一種のホラー・スプラッター・ミステリーなのかと思ったのだが、物語は意外な方向に進む。
準備稿、改訂稿、決定稿と三章の構成に著者が実名で登場するなど、読み手を混乱させ、混沌とした迷宮へと誘うのだが、結局は実験小説的な作品だった。まるで著者がこの作品の中で小説を仕立ててしまおうという意図があるかのような楽屋落ち的な作品なのだ。
浦賀和宏のような才能のある作家なら、ストレート勝負をしても良かったのではないだろうか。
著者プロフィール
浦賀和宏の作品
