泥棒たちの黙示録 夫は泥棒、妻は刑事 18 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2015年7月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784198939854

作品紹介・あらすじ

大人気、「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、第18弾!
四十歳で会社をクビになった三橋智春は、昔の部下宮田早千子を手伝い盗殺となった。ある日殺めてしまったウェイトレスが娘の担任、工藤照代の妹と知り動揺し――。お馴染み美人刑事、今野真弓が夫で泥棒の淳一と問題を解決していく人気シリーズ!

みんなの感想まとめ

リストラされた中年男性が新たな道を選ぶ姿を描いた物語で、家族を養うために泥棒の世界に足を踏み入れる主人公の葛藤が中心となっています。シリーズの第18弾であり、前作同様に緊迫感とユーモアが絶妙に交錯して...

感想・レビュー・書評

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  • 【2022年23冊目】
    悪い意味で。こんなに薄くてテンポが早い作風でしたっけ…?登場人物の感情の機微が全然なくて、なんか、プロットを追いかけているみたいだなと思ってしまいました。こういう作風の作家さんでしたっけ…小学生の頃三毛猫ホームズシリーズはめちゃくちゃ読んで好きだったんですけども。私に作風が合わないというだけではありますが。

  • リストラされた者が次に選んだ道。
    勧誘された時点で今後普通の生活に一生戻る事が出来ないと分かっていたのだろうが、家族を養う者として収入を得るには仕方なかったのかもしれないな。
    組織のトップに立つものは自らの手を汚すことなく邪魔者を排除し資金集めもさせるなど、狡賢く手下の扱いが上手かったのだろうな。

  • 泥棒シリーズ18作品目。
    16作品目と同じく、リストラをされた中年男性の話からスタート。

    今回は、男性の登場人物が多いので、少し油断をすると「これ、どっちだっけ?」と悩んでしまう。
    最後のシーンは、少し救われたところもあるけど、その救いが、裏を返せば将来的に波紋を起こすのでは?と思ってしまうのだが。。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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