- Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198940720
作品紹介・あらすじ
男と女の間に流れる深い川。そこに広がる暗さは当事者にしかわからないという――。ASV特務班。通称「α特務班」はDVやストーカー、虐待などの犯罪に特化し、所轄を渡り歩きながらそのスキルを伝える特任捜査チームである。シングルマザーの女刑事・夏目凜子を軸に、女性監察医、熱血若手刑事、元マル暴のベテラン刑事などの個性的なメンバーたちが男女の闇に切り込んでいく。大人気「警察庁α特務班」シリーズ第四弾!
感想・レビュー・書評
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09月-12。3.0点。
警察庁α特務班、第4弾。
DVやセックスレス案件。その中で金魚屋の主人が、何者かに殺害される。容疑者は還暦過ぎた妙齢の女性や、金魚屋出入りの業者など。。
ストーリーにヒネリが効いていて、面白かった。次作も期待。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回は夫婦や男女関係にフォーカス。
キメラっていうネタ、新鮮。
真相までの道のり、いろいろ想像出来てなかなか。 -
シリーズを重ね、今回のテーマは、と思ったが、流石にDVのみで構成が難しかったか?本編の起点となったDVは筋の途中でどこかに行き、ストーリーの途中でシニア売買春もなんか尻切れトンボ、その捜査の過程で無理筋のストーリーに取り付きなんとか着地。プロットとしていただけない。
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説明口調にイライラした。
全ての原因をレスに繋げるのも非現実的。
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男と女の間に流れる深い川。そこに広がる暗さは当事者にしかわからないというーー。ASV特務班。通称「α特務班」はDVやストーカー、虐待などの犯罪に特化し、所轄を渡り歩きながらそのスキルを伝える特任捜査チームである。シングルマザーの女刑事・夏目凜子を軸に、女性監察医、熱血若手刑事、元マル暴のベテラン刑事などの個性的なメンバーたちが男女の闇に切り込んでいく。