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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784198940744
作品紹介・あらすじ
あたし、○○なんです。
ヒロインのモノローグ文体を確立し、官能小説界に革命を起こした伝説の作家、宇能鴻一郎の代表作を復刊!
東大大学院在学中に芥川賞を受賞し颯爽とデビューを飾り、その後官能小説家へと転身。
「あたし、」で始まる語り口、オノマトペの多用、思いもよらない文の切れ目。
みずみずしくってまったく新しい!
みんなの感想まとめ
性欲の強い女性の視点から描かれる連作短編は、独特のリズムと文体で読者を引き込みます。特に、一人称の語り口や多用されるオノマトペが生み出す心地よいリズムは、読み進めるほどに魅力を増していきます。収録作の...
感想・レビュー・書評
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性欲の強い女性の一人称視点で綴られる連作短編。独特な口調や多用される読点、改行、象徴語などは癖の強い文体だが、読み進めるうちにそのリズムが心地よく馴染んでいく。
収録作の『二人がかりで』は、レズビアンの性行為を寝たふりをしてやり過ごす緊迫感を描いた一編だ。聴覚を研ぎ澄ませて情景を想起する生々しさと、「起きていることを悟られてはならない」という静かな興奮が、マゾヒスティックな独白を通して鮮烈に伝わってくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごい。エロいのに笑える。
そしてエロいのに上品。
この主人公ただのビッチにしては
なんだか好感が持てる。
著者プロフィール
宇能鴻一郎の作品
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