去り際のアーチ (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2016年8月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784198941352

作品紹介・あらすじ

「おまえのバットはEDじゃ~」厳しい野次の中、二千本安打を目指すベテラン四番打者の覚悟(「塀際の魔術師」)。万年ビリ球団の経営を任される二世オーナーの決意(「永遠のジュニア」)。微妙な判定をめぐりコラムニストと対決する堅物アンパイアの信念(「人生退場劇場」)。人生笑って前に進んだもんが勝ち! 球界を舞台に、苦境に立たされた七人の胸のすく逆転劇を描く痛快連作短編集。

みんなの感想まとめ

野球を舞台にした短編集で、人生の岐路や去り際のドラマを描いた作品です。七つの物語は、それぞれ異なるキャラクターの苦境と逆転劇を通じて、読者に深い共感を呼び起こします。特に、各話の終わりには余韻が残り、...

感想・レビュー・書評

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  • いろんな角度から見た野球中心の短編集ですね。
    面白かったです。
    けど短編という事で少し物足りなさを感じましたね。

  • 辞め時、去り際のドラマ、人生の岐路をプロ野球の世界を舞台に7作の短編、
    とても読みやすく、自分の人生の岐路について考えさせられた。

  • 各話とも100%のハッピーエンドでなく、余韻やその後を想像する終わり方になっていてる。「人生退場劇場」がよかった。

  • 「おまえのバットはEDじゃ~」厳しい野次の中、二千本安打を目指すベテラン四番打者の覚悟(「塀際の魔術師」)。万年ビリ球団の経営を任される二世オーナーの決意(「永遠のジュニア」)。微妙な判定をめぐりコラムニストと対決する堅物アンパイアの信念(「人生退場劇場」)。人生笑って前に進んだもんが勝ち! 球界を舞台に、苦境に立たされた七人の胸のすく逆転劇を描く痛快連作短編集。

    短編の方が切れ味があるかな。

  • プロ野球界を舞台に、苦境に立たされた七人の胸のすく逆転劇を描いた痛快連作短編集。
    栄光の日々は永遠に続くことはない。人生の頂点から下り坂の人々の下した決断が何とも心地よい。スポーツ界を舞台にしたサスペンスタッチが主流の作者だが、本作品のような人間ドラマも味がある。

  • 解説を読むと確かにそうだなと思うことがかいてあった。

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著者プロフィール

1965年、神奈川県生まれ。明治学院大学卒業。産経新聞社入社後、スポーツ紙記者として活躍。2009年『ノーバディノウズ』が松本清張賞候補となりデビュー。2017年『ミッドナイト・ジャーナル』で吉川英治文学新人賞を受賞。2018年『傍流の記者』で直木三十五賞候補。著書に『四十過ぎたら出世が仕事』(祥伝社刊)『友を待つ』(祥伝社文庫)など多数。

「2023年 『あかり野牧場』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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