国盗り慕情 若さま大転身 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2016年10月7日発売)
3.50
  • (1)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784198941543

作品紹介・あらすじ

湯島の料理屋で修業していた旗本の三男坊・飛川角之進は、剣も将棋も敵なしの腕前。湯屋の娘と一緒になったのを機に独立して店を構えた。そして、子どもが出来たとわかった矢先、角之進が実は将軍の御落胤と知る小藩から難題が持ち込まれた。
読むとお腹が空いてくる料理時代小説の最新作。

みんなの感想まとめ

料理と人情が交錯する時代小説で、主人公の飛川角之進は、剣術と将棋の腕前を持つ若き旗本として、家族や藩の未来を懸けた試練に直面します。美濃の小藩における本家と分家の確執や、藩主交代の波乱を背景に、彼は養...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 美濃の小藩。本家と分家の確執があるという、分家の方が本家からの圧力に対抗して、角之進を養子にすると言う奇策に出る。

    本家も気難しい藩主の交代時期になっている。
    ここで次世代の藩主になる若き嫡男と同じ美濃を、より良いところにしようと考えるのだが。

    ここにきて、とんでもない展開になる角之進。
    長男が生まれた離れ離れの愛妻、おみつ。がんばれ!

  • 似たような本を読んだことがあるなぁ・・・・・と検索したら。
    ありました♪
    一応続きになってました。
    最初を探して読みましょう♪

  • 倉阪鬼一郎 著「国盗り慕情」(若さまシリーズ№7)、2016.10発行。飛川角之進は、「槙村若狭守斉俊」の名で美濃藩藩主に。藩主が藩士と共に歩く大名行列で、小田原の蒲鉾、由比のしらす丼を食べながら美濃に。領内をくまなく廻り民を激励。一方、おみつは王之進を産み、あまから屋を守りながら角乃進の帰りを待つ!

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1960年、三重県生まれ。
早稲田大学在学中に幻想文学会に参加、分科会の幻想短歌会を主宰。
1987年、短篇集『地底の鰐、天上の蛇』(幻想文学会出版局)でささやかにデビュー。
1989年、第一歌集『日蝕の鷹、月蝕の蛇』(同上)を刊行。
平成とともに俳句に転向、「豈」同人。句集に『アンドロイド情歌』『悪魔の句集』『怪奇館』など。俳句関連書に『怖い俳句』『元気が出る俳句』『猫俳句パラダイス』などがある。
1998年より専業作家。ホラー、ミステリー、幻想小説など多彩な作品を発表。近年は時代小説の文庫書き下ろしを多く手がけ、オリジナル著書数は130冊を超える。
趣味はマラソン、トライアスロン、囲碁・将棋、油絵、鉄道など。

ホームページ「weird world 3 倉阪鬼一郎の怪しい世界」
http://krany.jugem.jp/

「2017年 『世界の終わり/始まり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

倉阪鬼一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×