東京駅で消えた (徳間文庫)

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  • 徳間書店 (2016年11月2日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784198941710

作品紹介・あらすじ

大手ゼネコン・帝都建設取締役の曽根寛が、東京駅で目撃されたのを最後に行方不明となった! 妻と部下が必死に捜した結果、東京駅の霊安室から、死体で発見される。そして駅構内のホテルの非常階段で若い女性の死体が見つかったのだ!? 二人の死の背後には何かあるのか? 駅を行きかう人々の人生模様と知られざる東京駅のバックヤードを織り交ぜて描かれた、傑作長篇ミステリー。

感想・レビュー・書評

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  • 最後まで謎が解けなかった。軽いタッチで読めるので良いとは思う。

  • 東京駅の裏で起こる連続殺人。そこには建設業界での悪事がキーになる。東京駅構内の様子がやや古い感じがあるかな…

  • 東京駅で消息を絶った夫を探す妻、その後も東京駅で人が消える話。次々消えて行く人達の繋がりが見えてくるとどんどん面白くなる。何となく違和感があったのが最後解消されて腑に落ちた。とりあえず犯人はクソ。東京駅が存分に詰め込まれてて探検したくなる。

  • 交通新聞社新書『東京駅の履歴書』で知った本書を購入。昭和後期に、東京駅を舞台に起きた新幹線工事にまつわる建設業界の不正が発端の殺人事件。そんな印象で読み進めたのだが……。最後の、真犯人による詳細を語る手紙には幻滅した。こんな手紙を書く人間は、そももそ4人を殺害したにも関わらず、平穏な生活を過ごそうとするサイコパスだ。こんな作品に東京駅の構造が利用されるなんて!

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著者プロフィール

一九三八(昭和一三)年東京都生まれ。慶応大学在学中に長編『すれ違った死』が江戸川乱歩賞候補に選ばれる。七〇年『天使が消えていく』が再び同賞の候補になり、単行本化され作家デビューを果たす。七三年『蒸発』で日本推理作家協会賞、八九年に仏訳『第三の女』でフランス犯罪小説大賞、二〇〇七年日本ミステリー文学大賞を受賞。主な著書に『Wの悲劇』『』や「検事 霞夕子」シリーズなどがある。二〇一六年没。

「2018年 『77便に何が起きたか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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