虹の不在 第II捜査官 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2017年2月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784198941925

作品紹介・あらすじ

元高校物理教師という異色の経歴を持つ神村五郎は、卓越した捜査能力により、平刑事なのに署内では署長についでナンバー2の扱い。「第二捜査官」の異名を取る。相棒の新米女性刑事・西尾美加は高校在職当時の教え子だ。飛び降り自殺と思われた事件の真相に迫った「死の初速」をはじめ、死体のない不可解な殺人事件を追う表題作「虹の不在」など四篇を収録。管内で発生する難事件に蒲田中央署刑事課盗犯係の捜査官たちが挑む大好評警察ミステリ-。

みんなの感想まとめ

異色の経歴を持つ元高校物理教師の刑事と、その教え子である新米女性刑事がコンビを組み、難事件に挑む警察ミステリーです。作品は短編形式で構成されており、飛び降り自殺と思われた事件や、死体のない不可解な殺人...

感想・レビュー・書評

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  • 読楽2016年6月号:死の初速、8月号:小菊の客、10月号:掟破り、12月号,2017年1月号:虹の不在、の4つの連作短編を2017年4月徳間文庫刊。神村刑事シリーズ2作目。蒲田中央署の元高校物理教師の神村刑事の謎解きが面白い。アンソロジーで読んで、神村本人のことや警察仲間との関係に興味があったのですが、謎解き主体のミステリーのようで、そういう部分は少なめの構成でした。少し残念です。

  • 警察小説
    元高校物理教師という異色の経歴を持つ神村五郎は、卓越した捜査能力により平刑事なのに署内では署長についでナンバー2の扱い。「第二捜査官」の異名を取る。相棒の新米刑事・西尾美加は元教え子だ。飛び降り自殺と思われた事件の真相に迫った「死の初速」。死体のない不可解な殺人事件を追う表題作「虹の不在」など四篇を収録。

  • 元高校の物理教師という変わり種の刑事と、コンビを組むかつての教え子。

    二人が解決する4つの事件簿。

    短編でさらっと読めます。

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著者プロフィール

1956年、静岡県生まれ。明治大学卒。‘94年『死が舞い降りた』で日本推理サスペンス大賞優秀賞を受賞しデビュー。2000年『鬼子母神』でホラーサスペンス大賞特別賞、’10年には「随監」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。緻密な取材が生む警察小説やサスペンス小説で多くのファンを魅了する。本書は朝鮮戦争で計画された原爆投下の機密作戦を巡る謀略を描く渾身の作。著書に『限界捜査』『ソウル行最終便』『彷徨捜査』『伏流捜査』(祥伝社文庫)『撃てない警官』『夜の署長』等。

「2023年 『ブラックバード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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