竜宮電車 (徳間文庫)

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  • 徳間書店 (2017年2月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784198942021

作品紹介・あらすじ

男が出社すると、会社が倒産していた。それを恋人に告げると彼女が出て行ってしまった。上手くいかない現実をなんとかしてくれるという竜宮電車に乗るには、切符が必要だが、それを手に入れるには……。
『幻想郵便局』『幻想電氣館』などで好評の著者が、青年、少年、神様を主人公に、三本の連作で贈る切なく優しいハート・ウォーミング・ストーリー。

みんなの感想まとめ

現実の厳しさと幻想が交錯する物語が描かれています。連作短編集である本作は、華やかなファンタジーを期待していると裏切られるかもしれませんが、その分、深い感情が根付いています。主人公たちは、失業や別れとい...

感想・レビュー・書評

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  • 連作短編集です。
    「竜宮電車」と言う書名から連想する華やかなファンタジーではなく、暗黒面たっぷりの物語でした。


  • 期待しすぎてちょっと…残念感あり。

  • おそらく再読です。
    フリーター神さま、読んだことがありました。

    他2編は、記憶にないのですが…

    「竜宮電車」は、失業者した主人公が病で亡くなった叔母の後を継いで、喫茶店のマスターになります。
    同僚の小動物系の女の子が、いい動きをしてました。

    「図書室の鬼」は、中学校の図書室にまつわるおまじない。女子中学生は、願いが叶ったのか、教師の願いは叶ったけれども、哀しすぎる結末で。おまじないを最後の一冊がなくて実行できなかった男子中学生の願いは叶わず。
    どちらがいいのか…

    「フリーター神さま」で、ジンジンさんが見た景色には、ドラマ人間模様があり、前2つの作品に出てくる人も大集合でした。

    軽いのか、重いテーマなのかよくわかりませんが、おもしろかったです。

  • 竜宮電車/図書室の鬼/フリーター神様

    幻想シリーズは面白いけど幻想が多いねと思って読んできた。この本にある物語には現実味がある。神様が出てきてもそう言えるのかと問われれば返す言葉もないけれど、私の中では現実感があるのですよ。

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著者プロフィール

1964年青森県生まれ。2006年『闇鏡』で第18回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。『幻想郵便局』がベストセラーとなり、以降、「幻想」シリーズで人気を博す。他の著書に『ある晴れた日に、墓じまい』『うさぎ通り丸亀不動産 あの部屋、ワケアリ物件でした!』『オリンピックがやってきた 猫とカラーテレビと卵焼き』「おもてなし時空」シリーズ、「仕掛け絵本の少女」シリーズなどがある。

「2023年 『キッチン・テルちゃん なまけもの繁盛記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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