御堂筋殺人事件 〈新装版〉 (徳間文庫)

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  • 徳間書店 (2017年8月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784198942441

作品紹介・あらすじ

各企業が車を飾りたてて大阪・御堂筋をパレード―。その最中に事件は起った。繊維メーカー・コスモレーヨンが開発した新素材をまとったミス・コスモの梅本観華子が、大観衆注視の中、急死したのだ。解剖の結果、胃から青酸化合物が発見され、ちょうどコスモレーヨンを取材中の浅見光彦が事件にかかわることになった。コスモの宣伝部長・奥田と共に観華子の交友関係を調べ出した矢先、第二の殺人が…。

感想・レビュー・書評

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  •  筋書きが決まっている──たとえば犯人を知っていると、どうしても犯人から遠ざかって書こうとするのではなないだろうか。俊敏な刑事や名探偵なら、当然、気がつきそうな場合にもそっぽを捜査したり、的確な尋問をうっかり忘れたりする。作為的なミスリードだってやりたくなる。
     しかし犯人や真相を知らないで書いていれば、そんなわざとらしさは、やりたくてもできない道理だ。探偵と一緒になって試行錯誤しながら、真相に到達するのだから、作品に嘘くささがないし、当初は考えもつかなかったであろう、思わぬ成果を結実させることだって可能なのである。

  • まあ普通に面白いです

  • 最後はパタパタパタと終わったなぁ

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著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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