暗黒調書 闇猫・冴子 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2017年10月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784198942649

作品紹介・あらすじ

はからずも元敏腕検事と組んで難事件を解決する羽目になってしまった高級デート嬢冴子。今回の舞台は新旧住民の暗然とした対立が深い闇を落とす東京近郊の町。小学校で起きた「PTAイジメ殺人事件」の真相解明を依頼されたヤメ検割屋は冴子をシングルマザーとして街に乗り込ませる。その美貌に色めき立つ男たち。学校を牛耳る町の古い有力者と取り巻き。少女を性の対象とする禍々しい者たち。ママ友地獄と学校の闇を闇猫・冴子の鋭い爪が切り裂く!

感想・レビュー・書評

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  • 安達瑶『暗黒調書 闇猫・冴子』徳間文庫。

    シリーズ第3弾。きっと、そうなんだろうなと思いながらも、なかなか登場しない主人公・冴子に些かの不安を感じながらも、面白く読み進む。お約束のエロは押さえ気味。

    小学生の女児が謎の言葉を残したまま突然の転校、PTA活動を巡る虐めによる自殺と、殺伐とした事件の続く町にやってきたシングルマザーの美女・麻由美…

    現代の世相を背景に、あり得そうなPTAでの妬みやそねみをテーマに展開するサスペンスが妙にリアルである。個人的には、権力者に媚びる輩が大嫌いだし、胡麻を擦るのが嫌いなので、終盤の展開は胸のすく思いだった。

  • 相変わらず緻密さのかけらもない作品だが慣れるとこれも良いかなと。

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著者プロフィール

男女二人からなる合作作家。官能からサスペンス・警察小説・ノワールまで幅広いジャンルで活躍。著書多数。好評近著で「内閣裏官房」シリーズ、「悪漢記者」シリーズなどがある。

「2023年 『降格警視3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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