裏用心棒譚一 茜の茶碗 (徳間文庫)

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198944896

作品紹介・あらすじ

待望の新シリーズ、開幕!


当て身一発で追っ手を黙らす。
浪人の小宮山は凄腕の見張り役だ。
盗賊からの信頼も篤く、仕事は引きもきらない。
しかし彼は実は相馬中村藩士。
城から盗まれた茜の茶碗を捜索するという
密命を帯びていたのだ。

将軍から下賜された品だけに
露見すれば藩は取り潰される。
小宮山は浪人になりすまし
任務を遂行するが目当ての品は見つからない。
そして捜索開始から二年。
更なる難題が小宮山に降りかかる……。


武士としての矜持と
理不尽な主命への反骨。
その狭間で揺れ動く男の闘いを描いた、
痛快娯楽時代小説!

著者プロフィール

1959年大阪府生まれ。97年に「身代わり吉右衛門」で桃園書房主催第20回小説クラブ新人賞佳作、2010年に単行本『孤闘立花宗茂』(中央公論新社)で中山義秀文学賞を受賞。主なシリーズに「将軍家見聞役元八郎」「織江緋之介見参」「お髷番承り候」「禁裏付雅帳」(以上、徳間文庫)、「闕所物奉行裏帳合」(中公文庫)、「勘定吟味役異聞」「御広敷用人大奥記録」「聡四郎巡検譚」(以上、光文社文庫)、「奥右筆秘帳」「百万石の留守居役」(以上、講談社文庫)、「妾屋昼兵衛女帳面」「町奉行内与力奮闘記」(以上、幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」(角川文庫)、「日雇い浪人生活録」(ハルキ文庫)などがある。そのほかにも『本懐』(光文社)、『翻弄』(中央公論新社)など著書多数。

「2019年 『茜の茶碗 裏用心棒譚一』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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