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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784198944896
作品紹介・あらすじ
待望の新シリーズ、開幕!
当て身一発で追っ手を黙らす。
浪人の小宮山は凄腕の見張り役だ。
盗賊からの信頼も篤く、仕事は引きもきらない。
しかし彼は実は相馬中村藩士。
城から盗まれた茜の茶碗を捜索するという
密命を帯びていたのだ。
将軍から下賜された品だけに
露見すれば藩は取り潰される。
小宮山は浪人になりすまし
任務を遂行するが目当ての品は見つからない。
そして捜索開始から二年。
更なる難題が小宮山に降りかかる……。
武士としての矜持と
理不尽な主命への反骨。
その狭間で揺れ動く男の闘いを描いた、
痛快娯楽時代小説!
感想・レビュー・書評
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武士って、嫌なものね。
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相馬家の中村城から御拝領の茜の茶碗が盗まれた!
その責任を2人の藩士が、切腹し、そして、一番の剣の遣い手の小宮山一之臣に、探索を命じる。
主人公の小宮山は、探索命じられたのだが、藩から放逐されたのと同然、その日から浪人の身であり、藩から一切の援助もされず、探索をしなくてはならなかった。
どうしても、見つからず、見つけるには、盗賊に訊かないといけない事に気付き、自ら、盗賊の一味に・・・・
その間も、援助も無いのに、相馬藩からは、無理難題ばかり、、、
見つからなければ、それに似た茜の茶碗を見つけてこい!
見つけて来たら、其の茶碗を貸し出した、田沼家に、盗みに入れ、、、と、、、
結局本物の茜の茶碗を見つけ出したのだが、、、、其の結果が、面白い。
最後は、相馬藩が、どうなるのか・・・・
そこが、知りたかったが、、、、
主人公の小宮山は、、、相馬藩からも、命を奪われそうになるのだが、、、自分の幸せとは、、、と、思案する。
次郎吉の「幸せかどうかなんて、棺桶に入る時に確認すればよい」と、、、、の言葉で、踏ん切りがつく、、、、
お梗さんと幸せになって欲しいと、、、
いい終わり方だった!
著者プロフィール
上田秀人の作品
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