裏アカ (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2020年5月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784198945565

作品紹介・あらすじ

映画版
公開決定!

瀧内公美 神尾楓珠
市川知宏 SUMIRE 神戸浩 松浦裕也 仁科貴
ふせえり 田中要次

監督:加藤卓哉 脚本:高田亮 加藤卓哉

映画『アンダー・ユア・ベッド』『殺人鬼を飼う女』
原作の鬼才・大石圭が贈る、エロティック・サスペンス!
わたしの渇きを、『いいね』で癒やして…。

 青山のアパレルショップ店長、真知子。
どこか満たされない日々のある夜、部下
の何気ない言葉がきっかけで下着姿の写
真を自撮りし、Twitterの裏アカウント
にUPしてみた。すると『いいね』の嵐
が。実世界では得られぬ好反応に陶酔を
覚えた真知子の投稿は過激さを増し、や
がてフォロワーの男性と会うことにした。
「ゆーと」と名乗るその若者に、自分と
同じ心の渇きを見出した真知子は……。

みんなの感想まとめ

心の渇きをテーマにしたこの作品は、主人公の真知子が裏アカウントを通じて自己表現を試みる姿を描いています。彼女はSNSでの反響に陶酔し、次第に過激な行動に出ることで、自身の存在意義を探求していきます。物...

感想・レビュー・書評

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  • 大石圭『裏アカ』徳間文庫。

    同名エロティック・サスペンス映画作品のノベライズ。

    ハッキリ言ってつまらない。主人公の伊藤真知子が堕ちて行くのは最初から解っていたるのに、捻りも無ければ驚愕の展開も無い無い全く平坦なストーリーだった。往々にしてノベライズがつまらない場合は、意外に映画の方が面白かったりするが。

    青山にあるアパレル関係のセレクトショップの店長・伊藤真知子は日常の満たされぬ心の渇きを満たすために下着姿の写真を自撮りし、Twitterの裏アカウントにアップし始める。フォロワーが増え、“いいね”をもらう度に次第に過激になる投稿……やがて真知子はフォロワーの若い男性と会うことに……

    本体価格670円
    ★★

  • 満たされない日々を送るアパレルショップの店長、真知子。ある日部下の何気ない言葉がきっかけで下着姿の自撮りを裏アカに載せたら「いいね」の嵐。一瞬は満たされるものの、心の渇きは募る一方。承認欲求をこじらせた真知子の行為はどんどんエスカレートしていき…

    カテゴリを何に分類すればいいのか悩む。SNSの闇とかホラー系統の話を期待したけどなんか中途半端な恋愛エロ小説みたいでおもてたんと違った。映画のノベライズらしいですが映画見たいと思わせるような内容じゃなかったな。読みやすい文体なので数時間でさらっと読了。

  • 裏アカでエロい写真を載せることで、ストレスを発散していた主人公ですが、その気持ちはわからなくもありませんでした。
    エロとまではいきませんが、なんとなく全然知らない人たちと繋がっていたいという気持ちはわかるような気がします。
    ストーリーは、結局そこから自滅へと追い込まれていくわけですが、わかりやすい内容と適度なエロで読みやすかったです。

  • 裏淫

  • 渇望感がちょっと足りないかも。

  • 半分くらい官能小説
    仕事がうまくいかず満たされてない真知子がTwitterに自分の裸とかを投稿する裏垢を作る
    →仕事軌道に乗ってきて裏垢消す→仕事仲間に裏切られて裏垢に乗せてた動画とか写真が職場の人たちにバレて仕事パー→自殺するかと思いきや携帯川に捨ててザマアミロってつぶやいておわり

    なんだそれ、という終わり方だった
    仕事失ってまでそんな裏垢職場でばら撒いた人の心境が謎だった

  • “裏アカ”と言えど種類は様々。
    その心地よさと快楽に埋もれていく主人公の姿は想像しやすいが、急&強引過ぎる展開に物足りなさを感じた。
    スラスラと読めるし、予想もつく内容と表現ではある。
    営みシーンにもドキドキはした。
    TwitterやSNSのデメリットを改めて教えてくれる内容でした。

  • ラストがイマイチはっきりせず不満は残ったが、主人公の自分を認めてほしい、自分の存在価値を確かめたいと思う気持ちは理解できるかな。

  • スルスルと読み進められるような読みやすい本でした。

    途中でこうなるんだろうなぁと予測はつくものの面白く読めました。

    ただ、オチに違和感があり何だか消化不良な感じがしました。

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著者プロフィール

1961年、東京都出身。法政大学文学部卒業。93年、『履き忘れたもう片方の靴』で第30回文芸賞佳作を受賞し、デビュー。『アンダー・ユア・ベッド』『殺人勤務医』『絶望ブランコ』『愛されすぎた女』『裏アカ』など、著書多数。2019年には『殺人鬼を飼う女』『アンダー・ユア・ベッド』が立て続けに映画化され、話題に。

「2023年 『破滅へと続く道 右か、左か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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