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Amazon.co.jp ・本 (562ページ) / ISBN・EAN: 9784198945572
作品紹介・あらすじ
娯楽文学の王道を貫く門田泰明時代劇場の神髄に酔う!
寺音肥前守武念(じおんひぜんのかみぶねん)――神楽坂に無傳一刀流の大道場を構える白皙にして容姿端麗な剣客だ。
門弟は三百人。
拵屋の銀次郎が偶然知り合った美咲・京の母娘は夫と義父を謀殺した寺音を追って長崎から江戸に移り困窮に喘いでいた。
次第に明らかとなる寺音の悪行に、ついに銀次郎の刃が一閃した!
特別書下ろし中篇「黄昏坂七人斬り」他、門田泰明娯楽文学の神髄が堪能できる、待望の中・短篇集成!
黄昏坂 七人斬り
悠と宗次の初恋旅
思案橋 浮舟崩し
苦難をこえて
くノ一母情
残り雪 華こぶし
の全6編!
みんなの感想まとめ
剣客とその周囲の人々の運命が交錯する物語が描かれた本作は、時代小説の魅力を存分に味わえる作品です。収録された6編の中には、特に銀次郎の物語が印象的で、彼の刃が悪を討つ瞬間は緊張感に満ちています。また、...
感想・レビュー・書評
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黄昏坂 七人斬り
2020.05発行。字の大きさは…小(字が細くて、薄くて読むのに相当苦労しました)
黄昏坂 七人斬り、悠と宗次の初恋旅、思案橋 浮舟崩し、苦難をこえて、くノ一母情、残り雪 華こぶしの中・短編。
中編の「黄昏坂 七人斬り」は、拵屋の銀次郎の殺陣が…。後の短編は、浮世絵師宗次が出て来ます。
【黄昏坂(たそがれざか) 七人斬り】
拵屋(こしらえや)の銀次郎は、寺音道場の道場主で女誑しの寺音(ジオーン)肥前守武念(ブーネン)を討つ……。寺音は、長崎に入港したリターン号の一等航海士・ジオーン・ロイ・ブーネンと日本人との間に生まれた美貌の剣術家です。銀次郎は、始めて挑んだ西洋剣術(フェンシング)に苦戦するが……。
【悠(ゆう)と宗次の初恋旅】
浮世絵師宗次は、京の宿・東山から江戸へ向かって帰るとき、宿の美しい娘・悠13才を伴って行く事となる。悠は、宗次の嫁になるため江戸へ旅立つが。一泊目の大津の宿で盗賊に襲われると、その怖さから悠の初恋の旅は終わってしまいます…。
【思案橋 浮舟崩し】
吉原で最高位の花魁を張った元最高遊女の初代浮舟・お夕は、年季が明け吉原を出て近江屋の内儀になっていたものを変質狂者の馬鹿旗本・鬼藤易次郎は、お夕を鬼藤家の土蔵に軟禁し日夜犯し続け…。あろうことか年季が明け吉原を出た二代目浮舟、三代目浮舟を斬り殺し…。天才浮世絵師・宗次の楊心流が…。
【苦難をこえて】
浮世絵師・宗次は、筆頭大番頭・西条貞頼の娘・美雪の供をして、大和国より出て来る美雪のお祖母様を出迎えるため保土ヶ谷宿の本陣に入る。お祖母様の取り計らいで、宗次こと尾張徳川家藩主・光友の息・徳川宗徳と美雪は、お互いの気持ちを確かめ合う…。
【くノ一母情】
くノ一は、娘・梅を宗次に預けて、近くで見守っている。梅は、蘭方医・柴野南洲先生に預けることとなる。南洲先生のもとで医師見習いをしている早苗は、服部半蔵正成の血を引いている…。
【残り雪 華こぶし】
将軍徳川家綱がお忍びで浪人姿で大和国へ現れる。共は、これも浪人姿で大和柳生家当主・柳生飛騨守宗冬と武官筆頭大番頭・西条山城守貞頼の二人です。平等寺に向かうとき、襲撃に合う……。
【読後】
「黄昏坂 七人斬り」が初出で、後の短編は、いままで他の出版社で出していたものを付けたものです。
8月5日に読みだして、読み終ったのが11日で7日掛かりました。
字が小さく、字が薄く、少し読んでは眠くなりの連続でなかなか進みませんでした。物語も、面白くなかったです。そのうえページ数も553ページと長く、無駄に時間が取られ…。
2020.08.11読了 -
Amazonの内容紹介で全て新作と思って購入したら、6作品中1作品のみ新作。門田氏の時代小説はほぼ読みきっているので、見慣れたものばかり。文庫本としては高額だったのに••。初めての方には良いかも知れないが。ただ浮世絵師宗次の美雪との密かな結婚式も最新の本では決裂しているし、収録順も年代がバラバラだったりで、混乱するかも!
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銀次郎の話だけじゃなくて、宗次先生のあちこちの話が入ってました。
著者プロフィール
門田泰明の作品
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いつも文字の大きさを感想に書いていらっしゃいますが、今...
いつも文字の大きさを感想に書いていらっしゃいますが、今回はほんとうに大変そうでしたね。
コメント♪ありがとうございます。
時代小説も、ひところから比べて、字が薄くなってきていて、私は、読むのが...
コメント♪ありがとうございます。
時代小説も、ひところから比べて、字が薄くなってきていて、私は、読むのが大変です。
でも、時代小説の良さは、勧善懲悪のところがいいですよね(⌒-⌒)ニコニコ…