拵屋銀次郎半畳記 汝 想いて斬二 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2021年3月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (386ページ) / ISBN・EAN: 9784198946326

作品紹介・あらすじ

拵屋銀次郎半畳記シリーズ。
第1期『侠客』全5巻に続く大河シリーズは第2期に突入!
本作は第2期『汝 想いて斬』の第2巻です!

ベストセラー快進撃! 
大衆文学の王道を貫く門田泰明時代劇場、炎艶の舞! 
柳生を目指す銀次郎を待ち受けるものは?

江戸では将軍家兵法指南役・柳生俊方が暗殺集団に連続して襲われ、また、お役目旅の途次、大磯宿では加賀守桜伊銀次郎が十六本の凶刃の的となり、壮烈な血泡飛ぶ激戦となった。
『明』と『暗』、『麗』と『妖』が絡み激突する未曾有の撃剣の嵐は遂に大奥一行へも激しく襲い掛かる。
剣戟文学の究極を目指し休むことなく走り続ける門田泰明時代劇場、シリーズ第二弾、開幕!

感想・レビュー・書評

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  • 圧倒的な剣戟のシーンの一方で、3人の女性の乳房への妄想が前作より激しくなってきた。艶に対しての純愛はどうしたのだろうか?
    暗殺集団の背景は今作でも判明せず。まだまだ長期化しそう。

  • 一人でこんなに度々大人数に襲われるとは、生きてるだけで凄い。

  • 加賀守銀次郎の主人公が、強い!
    昼過ぎに 堀端に出ている一台の屋台でさえ、気が抜けない。
    そんな中でも、小説の話の中に、拵屋銀次郎の自宅だった所に住む 御器かぶり(ゴキブリ)の話も出来て、面白い。
    時代小説で、ゴキブリの話等にお目にかかった事はない。

    柳生備前守峻方が、白装束の暗殺集団に連続で、襲撃される。
    銀次郎は、大役を背負って、お役目旅へ・・・
    柳生へと。
    大磯では、16人を相手に、銀次郎は、斬鬼丸を手に、剣の腕が冴える。
    肉を切らせて骨を断つ。
    自分の命をかけての死闘である。

    女性時代小説は、花鳥風月や景色の表現が、上手いけど、男性の描く時代小説は、剣の動きが、凄まじく、そして、生か死の際を描いている。

    その中で、作者 門田泰明氏は、女性の豊満なる乳房をも描きつつ、男性諸君をも惹きつけているように思う。

    さてさて、第三は、大奥の絵島と看板役者の新五郎の話になっていくのだろうか?と、次の巻を期待しよう。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。1980年作家デビュー。特命武装検事・黒木豹介シリーズは大ベストセラーに。2004年に発表した『大江戸剣花帳 上・下』以来、「門田泰明時代劇場」を続々と刊行し、「浮世絵宗次」シリーズ、「拵屋銀次郎」シリーズ等、いずれもベストセラーに。

「2023年 『日暮坂 右肘斬し』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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