- 徳間書店 (2021年4月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784198946425
作品紹介・あらすじ
人は様々な悩みに、“もがく”存在。
ロボットが“もがく”と、
何が、起きる…?
奇想溢れる本格SFにして、瑞々しい感動を誘う青春小説。
人の心と、SF(サイエンス・フィクション)と
「心ってなんだと思う?」
AIの暴走に端を発したロボット戦争から七年。その現場だったあゆみ地区で暮らす少年マドは、五つ年上のお騒がせ女子サクラから投げかけられた「心ってなんだと思う?」という疑問に悩んでいる。里親の千晶がかつて試作した、心をもつといわれるロボット千鶴の行方を探せば、その問いに光を当てることができるのか――? 奇想溢れるアイデアSFにして、瑞々しい感動を誘う青春小説。
みんなの感想まとめ
人が抱える悩みや「心とは何か?」という問いを探求する物語が展開されます。無人工場でのロボット反乱から始まり、主人公の少年マドが心を持つロボット千鶴の行方を追う中で、青春の葛藤や成長が描かれます。SF要...
感想・レビュー・書評
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無人工場のロボットが反乱を起こすところから始まるお話で、突き詰めると心って何だ?って行くお話です。
SFではありますが、とてもアナログな生活を送る少年が主人公で、これはSFの姿を借りたモラトリアム小説です。なので、ロボットとかAIとかを期待して読むと外すかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「心とはなにか?」
この問いに対する作者のは面白かった。
前半の青春小説の部分、正直言ってちょっとテンポがなぁ、と思ってしまいましたが、良い小説だとは思います。 -
あんまりSFっぽくはなかったです。
千鶴とサクラがとっても哀しい。
ツルちゃんが愛おしい。
機械に感情移入するのも心なんですかね。
著者プロフィール
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