グリーン・グリーン 新米教師二年目の試練 (徳間文庫)

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  • 徳間書店 (2021年11月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784198946869

作品紹介・あらすじ

命を育み、
命と向き合う。
農林高校新米先生、笑いと涙の成長物語。

 都会育ちの翠川真緑は喜多川農林高等学校の
国語教師だ。周囲が世話を焼きたくなる
おっちょこちょいな真緑は試練つづき。
鶏の解体実習に参加したものの作業中に気絶し
生徒に助けられる始末。
豚の201号に厳しい言葉をもらいながら
生徒の「いい土」になれるよう前を向く。
多感な生徒たちを相手に就職、進学と
考えることは山積み。
彼らの小さなサインに真緑は気付けるのか!?

【目次】
1 新米教師、奮闘する
2 新米教師、さらに奮闘する
3 新米教師、ちょっと挫ける
4 新米教師と豚の相性
5 新米教師、豚の去勢に挑戦する
6 新米教師の恋?
7 新米教師、狼狽する
8 新米教師、仰天する
9 新米教師、前を向く
10 新米教師、それでも踏ん張る
11 新米教師、ジャンプ
解説 内澤旬子

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

命を育み、向き合う姿を描いた物語で、都会育ちの新米教師が農林高校で奮闘する様子が描かれています。主人公の真緑は、少々頼りないながらも一生懸命に生徒と向き合い、成長を遂げる姿が読者の共感を呼びます。鶏の...

感想・レビュー・書評

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  • 都会育ちの真緑(グリーングリーン)は農林高校で国語の教師として働く。1年目で少々頼りないが一生懸命奮闘している姿が応援したくなる。周りの人や生徒に愛される真緑の成長を見守りたい。

  • 農業高校に赴任してきた2年目の先生のお話
    2作目です。
    学校で飼われているブタと話ができる翠先生
    タイトルを見て2作目だけどまぁいいかと読み出して、
    1作目も読んでいたことを思い出しました!
    よかった読んでた!

    今回は鶏を解体して、失神し
    ブタの去勢を体験し
    国語の先生なのに頑張っています。
    でもまだ自分の事にいっぱいで生徒をちゃんと見てなかったことに気付かされ・・・

    動物系のお話しが好きな人におすすめ

  • シリーズ二作目だそうです。知らずにこれから手に取りました。

    真っ直ぐ一所懸命だけど何だか頼りない田舎の新任2年目翠川真緑先生の田舎暮らしとちょっぴり青春学園ドラマ。

    学校で飼育している豚の201号と会話が出来る、という謎の設定から、この話一体どこに行っちゃうんだ?と期待しながら読んだんだけど、割と王道の展開でちょっぴり物足りなく思う。

  • 面白かったし、随所に出てくる農林高校の特殊な高校生活とかも、興味深かったけど、あっさり読めちゃう程度に重みもなかったです。でも、その程度が良いのかもしれないなとも思いました。実里がいい男だった。

    そう言えば、屠場を見学したことがあります。技術のいる仕事でしたが、職場の人は、偏見や差別があると、おっしゃってましたね。

    で、ちょっと腑に落ちないのが、解説です。命をいただくをテーマにしているわけですけど、家畜たちに自分たちの存在のことを実際どう思うのか聞いてみたいといっていました。食べられる側の気持ちを食べる側が聞いてみたいって……。食べないでくれって言ったら、食べないの?それとも、ただ聞いてみただけと言って殺して食べるの?

  • 農林高校で教師2年目に突入した翠川真緑先生のお話。

    オバサンみたいな豚とお話ができるのも相変わらずだけど、農林高校っぽく家畜の相手や植物の栽培など、銀の匙みのある内容で興味深かった。

    みのりくんとの恋のお話も楽しく読めた。

  • 12冊目(2-5)

  • 一つの出来事を説明しようとして、主人公があれこれ思い出した事が挟まって
    今何の話してた?って分からなくなる事ある
    リアルで友達とおしゃべりしてる時に良くある感じ

    個人的にこの人と新井素子のしゃべり言葉は、読んでてこっぱずかしい
    「あんたらラヴいな」
    …何かこっぱずかしい

  • 成長していく過程が面白い
    映画化ありかな

  • シリーズ2作目。やっぱり201号は最高だった。主人公と同じくらい驚くコトがあったけれど、201号は、201号なのだ。読後感としては、続きが気になるのだが、死と生とのテーマは続いている。甘い展開も気になるところで、本当に次が気になる。

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著者プロフィール

あさの あつこ:1954(昭和29)年、岡山県生れ。青山学院大学文学部卒業。小学校講師ののち、作家デビュー。『バッテリー』で野間児童文芸賞、『バッテリーII』で日本児童文学者協会賞、『バッテリーI~VI』で小学館児童出版文化賞、『たまゆら』で島清恋愛文学賞を受賞。著書は『福音の少年』『No.6』シリーズ、『弥勒の月』『アーセナルにおいでよ』など多数。

「2025年 『あなただけの物語のために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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