黄金宮II 仏呪編・暴竜編 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2023年5月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784198948559

作品紹介・あらすじ

都内最強の男、
アフリカ呪術師との
凄絶な闘い――


圧倒的迫力、未完のスーパー伝奇アクション


 黄金の勃起仏と一枚の地図――それは、アフリ
カ奥地の巨大黄金郷に繋がる鍵であった。しかし、
それを持ち帰った探検隊のメンバーは、呪術師の
妖しい業で、次々と倒されてしまう。巻き込まれ
るかたちとなった主人公・地虫平八郎は、得意と
する中国拳法で巨大な謎と正体不明の敵に立ち向
かっていく。そして舞台は、アフリカへ――。冒
険SF大活劇小説、圧倒的な佳境に!



 目 次
  
仏呪編
序 章
第一章 鬼魂
第二章 虚獣
第三章 昇月
第四章 拳神
第五章 黒密
第六章 奇態
転 章
  
暴竜編
序 章
第一章 暗黒教
第二章 黄金仏
第三章 黒密祭
第四章 黄金宮
第五章 五老鬼
転 章

仏呪編 あとがき
竜編 あとがき

 解説 大倉貴之

感想・レビュー・書評

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  • 新書判三巻と四巻を一冊に纏めた文庫版第ニ巻。

    第一巻を読んだ時の勢いもあってか、仏呪編は一日、暴竜編は三日で読了。

    「魔獣狩り」と比べると物語の進みが遅い。
    仏呪編のあとがきによれば三巻まで書いて あと三巻ほど続く事になりそうとあったが、獏さんは書いている時にアイディアが浮かぶとそれを迷う事なく書き足してゆく。
    それが物語の進行を良くも悪くも遅らせる。
    読み手の此方としては「魔獣狩り」の様にテンポよく読ませてほしいと思うのだけど......

    結局、獏さんの都合か出版社の都合かわからないが暴竜編で物語は未完のまま終了(泣)。
    続きを書いてほしいところではあるが、今の獏さんの体力を考えたら それは不可能に近い。
    嗚呼! それでも渋谷区最強から史上最強になった地虫平八郎を読んでみたい!!

    続きが無理なら、地虫平八郎が「魔獣狩り」シリーズの文成仙吉もしくは美空、毒島獣太、「闇狩り師」九十九乱蔵と共演する短編を読んでみたい!!←いや、それも無理だ!

  • この後、続きがあるのかと思ったら終わっとる。途中で終わっとる・・・

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著者プロフィール

1951年、神奈川県出身。第10回日本SF大賞、第21回星雲賞(日本長編部門)、第11回柴田錬三郎賞、第46回吉川英治賞など格調高い文芸賞を多数受賞。主な著作として『陰陽師』『闇狩り師』『餓狼伝』などのシリーズがあり、圧倒的人気を博す。

「2016年 『陰陽師―瀧夜叉姫― ⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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