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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784198948672
作品紹介・あらすじ
大阪の福島羅漢前にある「日暮らし長屋」で暮らす葛幸助は、大名家のお抱え絵師だったが、主君の望む絵を描かず、自分の思うままに描き、怒りを買い、お家断絶の沙汰がくだり、浪人となった。仕事を求めて、大阪に出てきたが、ここでも、自分の思うままに描くため、次第に依頼が来なくなり、筆作りの内職で糊口を凌ぐ日々。そんな貧乏暮らしは、部屋に掛かる絵に封じ込められた瘟鬼(厄病神)のせいらしいのだが、幸助は追い出そうともせず、呑気に同居している。
あるとき、道頓堀でかかっていた芝居の内容が、豊臣秀吉を題材に扱ったことから、西町奉行所の同心によって、中止になった。その直後、幇間のヒデ吉という男が雷に当たり、自分は「太閤秀吉」だと言い出して……。
厄病神が次々呼び寄せる事件に、福の神と呼ばれる謎の若旦那や,筆屋の丁稚の亀吉とともに、解決していく。
1巻が重版を重ねている好調シリーズの第3弾!
みんなの感想まとめ
ユーモアと驚きに満ちた物語が展開され、貧乏神と福の神の絶妙なコンビが魅力を引き立てています。主人公の葛幸助は、自由な絵描きとしての生き方を貫きながら、厄病神と共存し、さまざまな事件に巻き込まれていきま...
感想・レビュー・書評
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秀吉が来たってどういうことだ?と思ったら、なんとまぁw
なんか、ダジャレに次ぐダジャレ?w
こういうのが好きなのだ。
貧乏神&お福旦那のコンビも最高。
中入りの丁稚の亀吉メインのお話も面白い。
懲りない亀吉ではあるけど、ま、根はいい子、、、たぶんw
皿屋敷の話、兄妹の逆恨みが恐ろしい。
でも、幸助が助けたあの男が、ねぇ。まさかのつながりにびっくり。
近石夫婦、ずっと幸せでいてほしい。再登場を期待。
しかし、皿屋敷をああいうふうに仕立ててくれるとは、さすが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ第3弾。丁稚さんが「亀吉~」と言いたくなる働きぶり(?)をしめしたため、キチボウシの影が薄かったぞよの巻。
著者プロフィール
田中啓文の作品
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