ビギナーズラック 〈新装版〉 (徳間文庫)

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  • 徳間書店 (2024年7月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784198949563

作品紹介・あらすじ

「隠蔽捜査」「東京湾臨海署安積班」「警視庁強行犯係・樋口顕」等、
人気シリーズで警察小説を牽引する今野敏の初期短篇集。
人気シリーズのスピンオフも収録!

人には闘わなくてはいけない時がある――。
闘え、愛する者のために。

ドライブ中、横浜新道で暴走族に囲まれた島村と恋人の真理。
真理が目の前で押し倒された時、島村の中で理不尽な暴力に対する
激しい怒りが湧き上がった。
真理を逃がし、敵と闘うことを決意する島村。
そして真理も、島村とともに闘うために戻ってくる……。
表題作ほか〈奏者水滸伝〉の比嘉隆昌、〈公安外事〉の倉島警部補が登場する
人気シリーズのスピンオフ作品も収録。

【収録作】
ビギナーズラック
戦場を去った男
テイク・ザ・ビーフラット
波まかせ
未完成の怨み
公安の仕事

みんなの感想まとめ

多様なテーマが織り交ぜられた短編集で、作者の初期作品から新しいスピンオフまで幅広く楽しめる内容です。特に、倉島警部補編は整理されていて読みやすく、無駄が少ないと評価されています。一方で、初期の作品には...

感想・レビュー・書評

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  • 作者の初期短編集。とは言っても古いものと新しいものとで20年以上の隔たりがあるのでだいぶ印象が違う。
    やはり1番新しい倉島警部補編が整理されていて無駄が少ないかなと思うし読みやすい。
    古いものは筆者が20代の頃の作品なので荒々しいし無駄もあるように感じるがそれぞれに個性が感じられたのでそれはそれで良かった。

  • バラエティに富んだ短編集。普段は読まない様な内容の話もあったけど、どれも面白く読めた。
    趣味に合ってるのは、やっぱり倉島さんのなんだよなぁ

  • 初期の作品ということもあり「公安の仕事」(これは初期ではない)以外面白くなかった。
    「ビギナーズラック」は最後通報したのかとか色々気になる。

  • 初期短編集。バラエティに富んだ内容で、作者の守備範囲の広さを感じられた。印象に残ったのは、やはり倉島。

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著者プロフィール

1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年に『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞を受賞。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞。

「2023年 『脈動』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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