てさばき 時代小説アンソロジー (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2024年10月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784198949723

作品紹介・あらすじ

江戸の世を生きるおんな職人の矜持を
人気作家六人が鮮やかに描く
傑作時代小説アンソロジー第二弾


亡くなった人を美しく送り出す化粧師・おちえ。
祖母のもとで生まれ出る命を見守る産婆見習い・美登里。
病気の父に代わり、依頼主の望む香を作る練り香職人・おみつ。
確かな腕で早縫いの技術を駆使する仕立職人・おしま。
先妻が後妻の家を襲う「うわなり打ち」の仲裁人・お勝。
非業の死を遂げた父の仇を討とうとする髪結い・千加。

時代小説の名手六人が女性職人の凛々しさを巧みな筆致で活写する。
【文庫オリジナル】


〈収録作品〉
艶化粧        梶よう子
月満つる       坂井希久子
残り香        篠 綾子
針の歩み、糸の流れ  山口恵以子
うわなり合戦     蝉谷めぐ実
万年橋の仇討ち    藤原緋沙子

感想・レビュー・書評

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  • 日刊ゲンダイ2023/12/5〜29号梶よう子:艶化粧、2024/1/5〜2/3号坂井希久子:月満つる、2/6-3/2号篠綾子:残り香、3/5-3/30号山口恵以子:針の歩み,糸の流れ、4/2-4/27号うわなり合戦:蝉谷めぐ実、5/1-5/31号藤原緋沙子:万年橋の仇討ち、の6つの短編を2024年10月徳間時代小説文庫刊。ひらがなテーマシリーズ2作目。今回は間を置かない発刊のため、既読はなく、楽しめた。梶さんはとむらい屋シリーズもので短くも濃い。坂井さん、山口さん、篠さん、何れも出来が良い。蝉谷さんの人物造形が違和感有趣向で、藤原さんはかなりストレートな展開。総じて高レベルの話ばかりで面白かった。

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