- 徳間書店 (2002年6月1日発売)
本棚登録 : 219人
感想 : 17件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784199002298
みんなの感想まとめ
平安時代を舞台にした主従の恋愛物語が描かれ、読者を引き込む魅力に満ちています。物語は、如意輪寺で仕える稚児の千寿丸と、彼に目をつける賓客・拓尊阿闍梨との緊迫した関係を中心に展開します。千寿丸は、拓尊の...
感想・レビュー・書評
-
親戚一押しのBL本。
押すだけあって面白かったヾ(≧▽≦)ノ
平安物で主従モノの王道。
意外と時代背景がしっかり書かれていて
当時の暮らしぶりが垣間見える。
如意輪寺で門主・慈円阿闍梨に仕えていた稚児の千寿丸。
寺の賓客・拓尊阿闍梨は
千寿丸の見目麗しさに身分ある訳ありの捨て子と睨み
自分の権勢欲の道具にと手に入れようとするが危機一髪!!
千寿丸は寺を逃げ出し在原業平と藤原諸兄に助けられる。
助けられた恩返しにと千寿は諸兄に仕えるが……
堅物で朴念仁の諸兄と千寿丸の恋と
千寿丸に迫る魔の手!!
ハラハラドキドキの展開詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<2011.8.7>
千寿の最初の方の話ってこんなんだったんだ、と改めて思った…。
千寿と拓尊が云々…ってぐらいしか覚えてなかった。 -
ロマンセシリーズを読み返しました^^
内容はとにもかくにも、この時代が生き生きと書かれているのは
嬉しいです。
しかもそれがBLで読める幸せ!
生き生き感があってなおかつ
時代考証の参考になるものとしては、
「桃尻語訳枕草子」を重宝して使っていました^^ -
主人公たちもいいけど、ほかのカプが好きなんです(笑)
なので、番外がスキです。
漫画は1巻しか読んでない。 -
秋月名義を初めて読みましたが、あらすじから雰囲気が違うなと。
-
平安王朝絵巻の豪華絢爛BL版が楽しめます!
第一巻は稚児の千寿丸が寺から逃げ出し、
貴族の藤原諸兄に助けられラブラブになるまでのお話。
陰謀うずまく宮廷の華やかな平安貴族生活に浸れます。
日本史好きな方は必読です。
-
このシリーズを読んでBL小説への認識が根底から覆された。
-
歴史モノも結構好き・v・
-
まんがです。
-
利発で愛らしい千寿丸は、大寺で働く捨て子の稚児。でも実は、高貴な家柄のご落胤らしい!?出生の秘密を巡って僧達に狙われ、ある晩ついに寺を出奔!!京を目指して逃げる途中、藤原諸兄に拾われる。有能な若き蔵人の諸兄は、帝の側仕えの秘書官で、藤原一門の御曹司。一見無愛想な諸兄に惹かれ、千寿は世話係として仕えることに!?京の都で花咲ける、恋と野望の平安絵巻。
-
千寿可愛い!時代背景とかかなり詳しく描写してて、尊敬します…!
-
利発で愛らしい千寿丸は、大寺で働く捨て子の稚児。でも実は、高貴な家柄のご落胤らしい!?出生の秘密を巡って僧達に狙われ、ある晩ついに寺を出奔!!京を目指して逃げる途中、藤原諸兄に拾われる。有能な若き蔵人の諸兄は、帝の側仕えの秘書官で、藤原一門の御曹司。一見無愛想な諸兄に惹かれ、千寿は世話係として仕えることに!?京の都で花咲ける、恋と野望の平安絵巻。
-
とりあえず、第1作目の王朝春宵ロマンセを読みました。
結構ページ数もあるので、読み応えバッチリ。
富士見シリーズで有名な作家さんです。
(このシリーズは読み終わっているので、また別の機会に)
平安時代、業平が活躍した時代のファンタジーです。
登場人物には、業平を始め小野篁とかの実在の人物もいました。
王子さまだとか、魔導師だとかのファンタジーものと違い時代物なので
あんまり抵抗はなかったかな?
受けちゃんはまだまだ少年。稚児として何年か過ごしていたけれど
本当に襲われそうになり、貞操の危機を感じ寺を脱出。
狩犬に追いかけられてケガをして動けなくなったところに
業平と攻めさま登場。助けて、自分ちへ連れて帰ってきます。
その後も、受けちゃんは何度となく追われて、あげくには捕まっちゃうんですが
策略を巡らし、いろんな人に助けられ、受けさまが頑張って取り返す…と言う
ドキドキの展開が待っています。
解決に関しては、「そんなのあり?」と気にならないと言うのはウソになりますが
まぁそれくらいならいいか…と思わせるキャラの魅力がいっぱいです。
受け攻め2人とも、天然というのか。
特に攻めさまは朴念仁でお堅いと言う設定(業平の付けたあだ名が“硯石”)なので
受けちゃんと気持ちがすれ違ったり、言葉が足りなかったり…と
気持ちが通じ合うまでには、業平が何かとお世話します。
そんな登場人物の軽妙な会話がなんとも楽しいものでした。
出来上がっちゃったら、もうラブラブで…。こっちが赤面ものです。
続編がこの先あるので、お楽しみはまだまだ続きます。(*^-^)
ちなみに…御曹司の語源てひょっとしてこれ?って思う文がありました。
なんか、お勉強になったなぁ…。
平安時代のお勉強になったりするかな?
-
平安貴族万歳。最初読んだ時は喋り言葉まで古典で笑いツボにハマってしまって苦…!!
秋月こおの作品
