いつか青空の下で そして恋がはじまる (2) (キャラ文庫)

  • 徳間書店 (2004年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784199003103

みんなの感想まとめ

恋愛におけるすれ違いや家族との関係が描かれた作品で、登場人物たちの思いやりと葛藤が心に響きます。大学生の未樹と司法書士の浅海は、互いに大切に思いながらも、遠慮や気遣いから生じるもどかしさに苦しんでいま...

感想・レビュー・書評

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  • !!注意!!
    非腐女子のオタクが研究のために読んだので、視点や感想に偏りがあるかもしれません!

    <8冊目>
    続きですが、家族との問題になってきます。
    やっぱり現実はこうだよなぁ・・・と思ってしまう作品でした。
    最後が「え?これで終わりなのかな?」と思ったので、ちょっと評価下げてしまいました。できればもうちょっと読みたかったな!

  • 恋人になってからも、相手のことを考えすぎたり、遠慮してしまったりですれ違う未樹と浅海。お互い、大切に思っているのは間違いないのにな。ともどかしくなってくる。相手が同性ということもあり、中々手放しには賛成してもらえないかもしれないけど、何とか2人で乗り越えていって欲しい。相手のことを第一に考えているのは同じなのだから。

  • 前作で恋が実ったあと、家族バレという困難を二人で乗り越える話。
    んーBLはメインではなく添え物といった感じ。家族ものとしては成立してるんだろうけど。

  • 若さの暴走の代償と、包み込む愛・・?かなり辛い展開だけど、スッゲー好きです。最近読んだ中で1・2位を争いそう。

    本人達はヒジョーにラブラブなんだけど、周囲が納得してくれないんだ。母親は泣き叫ぶし、父親は怒るし…これはちょっと珍しいパターンだな…と。
    でも、私がちょっと苦手としている(私的に地雷の多い)あの作家さんの文章のように容赦ない感じを受けない、ギリギリのところでファンタジーを守ってるあたりが好みなのかも。

     

    恋人のことが好きで好きで歯止めの利かない気持ちと、家族の愛に板挟みになってる主人公にちょっと泣いてしまいました。

  • 前作はほんわか甘~い感じで終わり、正直これ以上続編って何?な感じで読み始めました。読後、なんだろう、この釈然としないモヤモヤ感。わたしはこの作家さんの作風も文体も好きです。微妙な心理描写も変にポエムに走らず、すんなりとうまいと思う。それ自体に全然不満はありません。今回、この続編のテーマは、いわゆるBL的ハッピーエンドを迎えたその後、図らずも同性の相手と恋愛関係に陥った後の『世間や家族との対峙』なのです。正直、どうしてそんな重たいテーマを続編にあえて持ってきたのかな~・・・と。もちろん、そういうテーマはあってしかるべきだけど、大抵の場合、そこはあえて目をつぶって見えないようにしている部分なわけですよ。BLはファンタジーだからね?攻と受は末永く甘々に暮らしましたとさ、っで終わってほしいところなわけです。個人的には。特に前作がそんなテーマを追求するような類の話では全くなかったから。そんな現実はみせてくれなくてもよかったのに、っていう悄然とした気持ちになってしまった。
    で、それに加えて、出てくる人出てくる人の『いい人』っぷりが嘘くさい。どんなに周りに反対されようが、絶対にあきらめるつもりはないと1ミクロンもぶれることがない攻。その揺るぎない誠実さにリアリティを感じない。12歳も年上の大人なら、当然の不安や迷いもあるわけで、お互いに相手の立場や将来をおもんぱかって『別れよう』っていう選択肢があるはず。少なくともそう迷う気持ちが。そんなに揺るぎなく貫き通せるものではないはずだと思うんだ。大人なら、尚更。
    で、受の子にしたって、やっぱりもっと迷って、疑って、っていう、ある種醜い感情がはるはず。今まで『いい子』を演じてきた受が親に対して初めて感情を爆発させて、どんなに反対されても好きだ、ごめん、ごめんって泣き崩れるところは、胸に迫ってもらい泣きしそうになったけど。やっぱり、まっすぐでいい子過ぎるんじゃないかな。そして周りの大人も容認するのがあっさり過ぎじゃないかな。
    こんなに重いテーマなのに、きれいごとを見せつけられた気がして、わたしはモヤっとしました。

  • 夢花季さんの透き通るようなイラストと、月村さんのどこか儚げなキャラクターがマッチした秀作。
    脇役が光る物語だと個人的に感じた。

  • ほのぼの。
    税理士×高校生。
    2巻で高校生の親にばれて,挨拶に行く。

  • 地味に良かった。ごめんなさいしか言えなくなったとこで泣いた〜。心理描写が好みだった。

    不安でウダウダしているうちに不本意なカミングアウトになってゴタゴタして。劇的に解決もしないけど、揺るぎなく浅海は大人で。未樹はいい子を演じるだけではない強さを持つように成長していくとこがいい。

    卑怯な目的の為に人の顔色を伺ってるわけじゃないし、相手を思いやれるってことだと思うから、ホントにいい子だと思うけどなw

    自分のせいだという母親ウザかったww 子供が分身のように思えても別の人間だからさw育ての親に言われたこともあっただろうし、ありがちだけどやだねあれw 頑張ってるよ未樹。えらい。それを静かに理解しながら見守ってる浅海もいいね。

  • 「そして恋がはじまる」の続編
    こっちの方がおもしろかったです
    浅海さんが素敵だ
    個人的に、社会人×学生は穏やか大人攻めが好きなので良かったです
    あと、受けの未樹が!もう!良かったです

  • ただただ、良いな~(#^.^#)
    浅海さんみたいな人良いよね~(*^-^)
    美樹くんのこと思ってる浅海さんも良いし、美樹くんも、一生懸命で可愛い☆
    ただ・・・理佐子さんが、嫌かも・・・
    でも、読んでいて幸せな気分になれます(^^♪

  • 随分と前に読んだ「そして恋がはじまる」の続編です。
    前作も結構よい感じで、歳の差きゃっほい♪と喜んでた気がする。
    浅海さんがすんごく好きです♪
    歳の差カプが好きで結構いろいろ読んでるような気がするけど、
    たぶん今まで読んだ本では彼が一番年上なのではないのかなー??
    司法書士という仕事をされてるせいかなんかこう紳士的でジェントルマン!
    相手を気遣えるさり気ない優しさとか、本当にいいです!
    基本、こういう礼儀正しくて完成された大人の男性というキャラがあんまり好みではない方で…
    いつも好きになるのがちょっと砕けた感じの大人ながらもどっか抜けてたり、
    変に無邪気だったり、そういうギャップが欲しかったりするのですが
    浅海さんだから好きになった!って感じです。
    未樹くんも本当にいい子で大好きです!
    前回に比べて、自分の気持ちをはっきりと言葉に出来たり、
    そういう面を描写されると大人になったなーとしみじみ思ってみたり。

    意外というか…
    親バレネタはあたし初めてです。
    今までそいういう問題はあえて向き合わない展開というか…
    その辺を曖昧にして終わってしまう本ばかりだったので、凄く新鮮味を感じた。
    いや、、、まぁ…好んでBLばっか読んでる根っから腐ってますが…
    実際どうなんだろう?とかリアルすぎて考え込まされたかなー。
    あたしには弟が居たりするのですが…
    いきなり弟が「俺の彼氏!」と男連れてきたらどうするだろう…って。
    いや、それはないとは思うけど…(これ読まれたらシバかれるよ!)
    でもなんだろう?そりゃ、親としては両手離しで喜べることじゃないだろうし…
    外国に比べて日本はそういうの隠す文化だし…
    あくまでもBLはBL…。
    別に否定とかするわけじゃなくて…。
    それでもやっぱり浅海も未樹本当に互いが好きで必要でという気持ちが伝わってきて
    うるうる…ときちゃいました。
    障害の多い恋ではあるよなーって。
    でも好きになったら仕方ないじゃん!!
    性別超えてその人間が好きなんだからっ♪♪
    とってもいい一冊でした。
    月村さんの文章はあっさりさっぱりで読みやすいと思います。

  • BLが好きなら読むべき。前作とあわせて。

  • [司法書士×大学生]

    目 が 腫 れ る
    泣き過ぎて。

    この本を涙なしに読める人はいるんだろうか。

    同性愛とは。
    やはり簡単に理解されるものではない。
    とくに家族には。

    月村さん、凄い作家さんです。
    改めてそう思った。

    ★が五個では足りません!

    *********************
    ☆あらすじ☆
    大学生になった未樹(みき)と、司法書士の浅海(あさみ)が出会って1年半。
    受験から解放された未樹は、週末ごとに浅海の部屋を訪れる。
    甘く情熱的な彼との行為に、翻弄され溺れていく未樹。
    本当は朝までいたいのに、家族を気遣う浅海の配慮が、未樹は少し不満で…。
    そんなある週末、日帰りのドライブを楽しんだ二人は、別れ際の抱擁を母親に見られてしまい!? 
    ピュアハート・ラブ感動の続編!

  • 「そして恋がはじまる」の続編。
    丁寧な家族との描写が好きです。
    浅海さんが相変らず…ジェントルマンすぎて…読んでるこっちが恥ずかしくなりました(笑)
    続きが読んでみたいです。

  • BLです。大好きな「そして恋がはじまる」に続編が出たと知ったときは嬉しくて泣けました(笑)またまた優しいお話です。ひと波乱あるけれどみんないい人で、読むときっと幸せになれます。

  • まなかちゃんと飯田の話が読みたいな。
    (BLじゃないし)

  • 同性の恋人との現場を親におさえられちゃった系のお話です。
    現実的に考えれば、まだちょっとぬるいというか、BLのファンタジー域からは抜けられないのかなとは思うことはあります。
    でも、親と恋人との関係と、なによりそれらに向き合う主人公自身の内面の葛藤について、BLでちゃんと書こうとして下さっていて、読んでいてとても嬉しかったです。
    認められないけど受け入れてくれる人、どうしてもそのままの現実を受け入れられない人、両方の周囲の人をかいて下さっているのが好印象です。

    もっと、現実でも同性同士というのを、自然に受け入れていける世の中になればいいと、切実に思いました。

  • 前作「そして恋がはじまる」で恋人となった2人のその後の物語。幸せと後ろめたさ、自分達で選び取った恋であっても、社会的な面でのリスク。ページを捲るごとに、何だかとても切なかったです。好きな人と手を繋いでずっと歩いていく。そんな単純で純粋な幸せの形は、誰かに許してもらうものでも認めてもらうものでもなく、ごく自然に成り立ってしかるべきものだと思うのですけどね……。

  • 「そして恋がはじまる」の続編。大学生になった未樹と、司法書士の浅海が出会って1年半。日帰りのドライブを楽しんだ二人は、別れ際の抱擁を母親に見られてしまう。 ピュアハートラブ感動の結末はいかに!(笑)

  • 敬語紳士攻め×優等生受け。
    司法書士×大学生。
    大学生になった受け。しかし交際を義理の両親に見られて。

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