- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199003103
感想・レビュー・書評
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!!注意!!
非腐女子のオタクが研究のために読んだので、視点や感想に偏りがあるかもしれません!
<8冊目>
続きですが、家族との問題になってきます。
やっぱり現実はこうだよなぁ・・・と思ってしまう作品でした。
最後が「え?これで終わりなのかな?」と思ったので、ちょっと評価下げてしまいました。できればもうちょっと読みたかったな!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
恋人になってからも、相手のことを考えすぎたり、遠慮してしまったりですれ違う未樹と浅海。お互い、大切に思っているのは間違いないのにな。ともどかしくなってくる。相手が同性ということもあり、中々手放しには賛成してもらえないかもしれないけど、何とか2人で乗り越えていって欲しい。相手のことを第一に考えているのは同じなのだから。
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前作で恋が実ったあと、家族バレという困難を二人で乗り越える話。
んーBLはメインではなく添え物といった感じ。家族ものとしては成立してるんだろうけど。 -
若さの暴走の代償と、包み込む愛・・?かなり辛い展開だけど、スッゲー好きです。最近読んだ中で1・2位を争いそう。
本人達はヒジョーにラブラブなんだけど、周囲が納得してくれないんだ。母親は泣き叫ぶし、父親は怒るし…これはちょっと珍しいパターンだな…と。
でも、私がちょっと苦手としている(私的に地雷の多い)あの作家さんの文章のように容赦ない感じを受けない、ギリギリのところでファンタジーを守ってるあたりが好みなのかも。
恋人のことが好きで好きで歯止めの利かない気持ちと、家族の愛に板挟みになってる主人公にちょっと泣いてしまいました。 -
夢花季さんの透き通るようなイラストと、月村さんのどこか儚げなキャラクターがマッチした秀作。
脇役が光る物語だと個人的に感じた。 -
地味に良かった。ごめんなさいしか言えなくなったとこで泣いた〜。心理描写が好みだった。
不安でウダウダしているうちに不本意なカミングアウトになってゴタゴタして。劇的に解決もしないけど、揺るぎなく浅海は大人で。未樹はいい子を演じるだけではない強さを持つように成長していくとこがいい。
卑怯な目的の為に人の顔色を伺ってるわけじゃないし、相手を思いやれるってことだと思うから、ホントにいい子だと思うけどなw
自分のせいだという母親ウザかったww 子供が分身のように思えても別の人間だからさw育ての親に言われたこともあっただろうし、ありがちだけどやだねあれw 頑張ってるよ未樹。えらい。それを静かに理解しながら見守ってる浅海もいいね。 -
「そして恋がはじまる」の続編
こっちの方がおもしろかったです
浅海さんが素敵だ
個人的に、社会人×学生は穏やか大人攻めが好きなので良かったです
あと、受けの未樹が!もう!良かったです -
ただただ、良いな~(#^.^#)
浅海さんみたいな人良いよね~(*^-^)
美樹くんのこと思ってる浅海さんも良いし、美樹くんも、一生懸命で可愛い☆
ただ・・・理佐子さんが、嫌かも・・・
でも、読んでいて幸せな気分になれます(^^♪