- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199003226
感想・レビュー・書評
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やっと!やっとカイトとジェフリーの蜜月かと思ったのに…。何度危ない目に遭ってもまったく学習しないカイトに、本格的にジェフリーが不憫。あんなに一生懸命安全なところに置こうとしてるのに、思いが全く通じてなくて可哀想に、、、。
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今巻は随分と盛りだくさんな!現代での和哉の様子が垣間見られ(どうか、やさぐれるなよ~)、こりゃまたラジカルな宿屋の女将だな~と思ったら案の定…だし、つ、つ、ついに待ってたジェフリー!嗚呼ようやく(嬉)と思ったら、こんなんじゃ足りねぇよ~だし、ううう切ないねェナイジェルと同情したところに、こっちも待ってたビセンテやっとこさ登場。忙しかったなー。
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やっとかと思ったら、え、ええーそんなー! と思いました。
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プリマスに戻ったらジェフリーと一夜を共にする――決心をして母港へ戻る海斗たち。
和哉の夢を見て、平行世界で生きている和哉に郷愁を覚える海斗。しかし海斗はもう自分のいた世界に戻るつもりはなかった。
そしてプリマスで泊まった宿・白鹿亭の女将・リリーは不思議な女性で…。
うーん(+o+)、てっきりジェフリーと一線を越えると思っていたのに、海斗の身体を考えてジェフリーが思い止まりました!今までのジェフリーからは考えられない。
しかもナイジェルがキスをしかけてそのことに囚われたばかりにサンテリャーナに襲われてしまうし。
どうなるんですかね。
ていうか、もうこれってBLのカテゴリーから外してもいいと思います。 -
ナイジェルやばい
カッコよすぎてやばい
ナイジェルが大好きです