蜜と罪

  • 徳間書店 (2005年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784199003745

みんなの感想まとめ

弁護士と依頼者の関係を描いたこの作品は、回文を駆使する弁護士がユニークなキャラクターとして登場します。彼のセリフには回文が多く含まれ、読者はその面白さに引き込まれつつも、ストーリーに集中するのが難しい...

感想・レビュー・書評

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  • 弁護士×依頼者

    まず、タイトル。
    「みつとつみ」…回文です。
    攻めがなんと回文マニアの弁護士さん(笑)
    なので台詞には幾度となく回文がでてくるんですが、そっちが気になるとストーリーがしっかり頭にはいってこなくて困る困る。
    剛しいらさん!この設定必要だったんすか?!(笑)

    攻めはイイ男で仕事もできるんだけど、依頼人とイイ仲になってしまう悪いクセがある。
    そこでまわされてきたのは、男の依頼者。
    お金持ちの遺産を相続した受けですが、この人がとんでもないオヤジキラーなんですねー。
    なんという魔性の受け。
    というか、私自身がかなりおっさんスキーなのでその描写だけでじゅるりとヨダレものでした(笑)
    ちょっとした推理物にもなってますし、最後に大どんでん返し?みたいなところもあって「えぇぇ?!」ともなるんで楽しかったです。
    ・・・いかんせん回文がなぁ。

  • BL小説なのですがとても最後はミステリアスな感じで面白かった^^
    回文で喋る主人公にはちょっと笑ったけど大人の雰囲気ぷんぷんで素晴らしかった。
    それに加えタカツキさんの挿絵は最強ですね!

  • 回文マニアな弁護士さん登場。セリフのどれが回文部分なのかとそっちへ意識が流れてしまいそうになる。イカンイカン。BL要素に集中しなくては・・・。

  • ●あらすじ●

    弁護を担当した裁判は必ず勝つ! 室伏神流は男前のスゴ腕弁護士。でも唯一の欠点は好みの依頼人にはカラダも要求する事…。
    そんな神流の前に美貌の依頼人・鷹野原人見が現れた。だが養父の死で五十億の遺産を受け継いだ人見には、養父殺害の嫌疑が!!ひとりになって寂しいと泣く人見を抱く神流だが、彼はクロかシロか。何度も抱いて慰めながら、独自の調査を進めるが…。</br><a href="http://blsenka.seesaa.net/article/11370130.html" >感想を読む</A>

  • (イラスト:タカツキノボル)おいしそうな依頼人なら男でも食っちゃうやんちゃな弁護士くんX義父からの遺産相続で親族に訴えられた健気な元看護しさん。「意図を問い…得た答え…そうね嘘」なんて素晴らしい回文の数々を鏤めてサービス満点でした。懲りすぎて剛さんの作品にしては受けのキャラがイマイチ弱い気がしました。

  • 弁護士とその依頼人のお話。主人公である弁護士のキャラから、明るくテンポの良いお話だと思っていたら…実は頭脳戦(?)だった。『蜜と罪』どちらも惹かれる漢字だから購入したのだけれど、実は回文だったなんて…。

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著者プロフィール

6月9日生まれ、双子座。雑誌「小説イマージュ」(白夜書房)1996年5月号に「一枚の遺書」を発表して、新人賞と第12回月間イマージュクラブ賞に選出され作家デビュー。以後、女性向け小説を中心に様々なジャンルで活躍中。主な著作は『スワンドール奇譚』シリーズ(エンターブレイン)など。

「2015年 『恋愛事件捜査係 担当官は恋愛オンチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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