小説家は懺悔する(2)小説家は束縛する

  • 徳間書店 (2005年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784199003752

みんなの感想まとめ

男女の関係やコミュニケーションの重要性がテーマとなっている本作は、恋人同士の律と佐々原の甘い日常を描いています。律は佐々原の小説活動を支えつつ、彼との関係に何か足りないと感じ始めます。そんな中、過去の...

感想・レビュー・書評

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  • 男と女の違い。それは夜のお話だけではなく…というけれど、今の時代は結構関係ないような気がします。
    リツの過去の男もプライベートと仕事をちゃんと分ける良い男で素敵でした。というか、過去のどろどろした二人の関係も読んでみたい。

  • 小説家は懺悔する、の続編。


    恋人同士になった律と佐々原。
    佐々原が小説を書いている間、律は甲斐甲斐しく世話を焼く。
    機嫌が悪いときは静かに過ごす。そして合間に佐々原に呼ばれて寝るーーそういう生活が甘くて悪くはないのだけれど、なんとなく何かが足りないと思う。
    外で働いてみようかと様子を見に行った小さな洋食屋で、過去に寝ていた男と再会し、流されてしまうであろう自分を感じて後ずさりする…。


    昔の男出現!
    でも、これによって二人の仲をちゃんと考える機会が出来て良かったと思う。
    佐々原も律も、それまで二人の世界だけで完結して共依存なような二人だったから、閉鎖的だった。それが少しお互いの周りにも目を向けることで開かれた関係の二人になれた気がする。

    エチはねちっこくてエロくて良いです。

  • 小説家×ハウスキーパー→小説家×コックになろうとするお話。

    こういう一人で色々考えてグルグルしてる
    心理描写をひたすら読むのが好きです。
    不安だったり矛盾だったり、まとまらない考えが何だか
    リアルだったw

    BLでは定番の対等でありたい というのを1冊で
    やってくれた話。

  • 【再読】

  • ★3.0。シリーズ2。なんだかんだ甘々で、安心して萌えられました。ただ、特に大きな出来事が起こるわけでもなく、攻の束縛云々も要するにコミュニケーションの問題で、そんな日常描写と受の心情描写にページが割かれててちょっと退屈だったかな。当て馬に攻が嫉妬する展開に期待したけど、しごく穏やかに解決したので物足りなさもありつつ。まあまあな感じでした。

  • くっついたら、くっついたで違う感情もまたでてくるわ。
    思ったとおり束縛すごくなってるね。

  • 愛と尊厳の話かな。すごく好きです。

  • ここまでお互い相思相愛なのに、二人ともが言葉足らずが原因でな何度も同じようなすれ違いと不安の連続。今回、土屋さん登場でハラハラ。

  • [売れっ子小説家×ハウスキーパー]

    小説家は懺悔するの続編です。
    気持ちは通じ合ったものの、マンネリ化?した状態に不安を感じる受けの心理を描いています。
    絶対の恋人。いいですね~☆

    ☆あらすじ☆
    昼夜を問わず求められる、甘い蜜月―。元コックの律は、人気小説家の佐々原と同棲中。強引で優しい佐々原とのセックスに溺れながらも、彼の世話だけに明け暮れる毎日に不安もあった。そんなある日、律はオープンしたてのレストランで、昔の男と再会する。神経質な外科医のような容貌で、シェフとしても一流の土屋。「この店で働かないか」と口説くように誘われて…。

  • 小説家は懺悔するの続き。
    律くんがそろそろ外で働こうかな~とか考える話、かな?
    BLでは何だかよくあるけど、自立して対等な人間として恋愛したい、とかそういうの。男のプライドってヤツなのかしら?
    働きたいなと思ったレストランが律の昔の相手が居て、ちょっとややこしくなったりしたけどそれがきっかけで2人の関係が落ち着いたって感じ?

  • 1巻すっとばして2巻買ったけど、これ、昔に読んだことあるなぁ…とうっすら思い出した。

    高久 尚子さんの絵がピタッとハマって大好きな表紙。
    佐々原の口の悪さやら、行儀の悪さが、この絵によって脳内でイメージされると、それだけでカッコヨイ。

    どうやら1巻で両想いになって、この2巻はその後のお話なのだけど
    律がグダグダ悩むところは共感できたなぁ。
    幸せなはずなのに、ちゃんと向き合えていない気がする。
    一緒に住んでるのに、離れている気がする。

    でも、だからって前に関係のあった相手に関わったらいかんて。
    しかも「流されやすいんだった…」とか言うなやー(驚)と、ハラハラしながら読んでしまった。
    あ、そうか律って昔はH依存症みたいだったのか。
    やっぱり1巻読まないとダメだなぁ。

    しかし、佐々原の「惚れてるからな」がよかったね。
    さらーっとそういうセリフ言えるのがいいんだよなぁ。

  • 【小説家は懺悔する】の続編。 昼夜を問わず求められる…。律は強引で優しい佐々原とのセックスに溺れながらも彼の世話だけに明け暮れる毎日に不安もあった。そんなある日、律は昔の男と再会する。

  • シリーズ2作目。片想いの時よりも、想いが通じ合ってからの方が恋っていうのは不安定になるのかもしれないな、なんて思ったりして‥‥。高久尚子さんのイラストも素敵です。

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