DEADLOCK (キャラ文庫)

著者 :
  • 徳間書店
4.17
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本棚登録 : 1102
レビュー : 108
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199004087

感想・レビュー・書評

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  • DEADLOCK1作目

  • コミックの2巻を読んで再読。コミックの続きから読もうかなとも思ったけど、結局最初から引きつけられて一気に読んでしまったw 冤罪で収監された麻薬捜査官・ユウト、ギャングも一目置く同房のディック。第一印象は最悪だったけど徐々に距離が縮まり強く惹かれていく2人。最後のギリギリな状況の中、お互いの胸にある愛情を分かち合うように抱きあうシーンは何度読んでも素敵… ディックと一緒に行く事を選ばずに自分の正義を貫くユウト、彼の強い気持ちが凄いなと思う。

  • レビューするには今更感があるくらいの有名シリーズですが、高評価の通り非常に面白かったです。
    役10年前の作品ですが、よく10年近くも積ん読してたもんだと、自分の怠惰さにも呆れます。
    そして、このタワーを崩す気になったのが、コミカライズの方を読んで続きが気になる!! という状態に追い込まれたから、という事情があるので、小説のコミカライズって素晴らしい……。

    さてさてBLでも珍しい刑務所もの、しかも舞台はアメリカ。
    男臭い場所で一体どんなめくるめく世界が展開するのかとわっくわくでしたが、読んでて途中からめくるめく桃色世界とかどうでもよくなってました。
    BL的な萌えがどうこうじゃなく、普通に面白いんですもの。
    受のユウトと一緒に、私もコルブスを探してるような気分に……ずっとコルブスは攻のディックだ!! と思い込んでたもので、してやられました。
    ミステリーとかでも絶対こいつが犯人、と思い込んで必ず外してるので、作者的に私みたいな人間は美味しいんだろうなと思います(笑)

    このお話の素晴らしいところは、物語がふたりの世界で終わらないところ。
    どうしてもBLって閉塞的というか、恋愛に主軸を置くので、二人の周りだけの小さな世界で終わってしまいがちなんですが、こちらはしっかりと刑務所の中の出来事が描写されていて、物語に広がりを生んでいます。
    個性的で魅力のあるキャラクターも多く、かといって当て馬がいるわけでもないので、お気に入りのキャラクターを存分に堪能しながら、ハラハラドキドキと物語を楽しめます。
    個人的にはネトが大層男臭くって大好きだったので、彼の話を読んでみたいところ……。

    最後はなんとも切ない感じでしょっぱく終わってますが、希望の見えるエンドでよかったです。
    これからどういった展開になっていくのか、今から続きを読むのが楽しみです。
    高階さんのイラストも、今と比べるとまだ垢抜けてない感じがあるんですが、それがまたなんとも野性的な雰囲気があって良かったです。

  • あんまりハードボイルド得意じゃないんですが、面白かった!
    主人公が日系人なのとっつきやすかったですね。
    横文字の名前は覚えにくいので助かりました。
    途中で痛々しいレイプなど暴力もありましたが、
    主人公へのレイプは比較的読みやすかったかな。
    こういう小説ではすんでのところで助かるのかなと思ったらわりと容赦なかったですね・・・。
    人を信じては裏切られの繰り返しですが、
    その中でディックとの恋が徐々に進んでいくのが
    自然で納得できました。
    続編で再会できる事を願って続きを読みたいと思います。

  • 洋画を見てるようでおもしろかった!

    話がよく作り込まれてて、どんどん引き込まれていった。BL好きじゃなくても読めそうなストーリー

    BBとのところとかちょっとひどいなぁ~とか、最後に割と簡単にやっちゃったりとか、気になるところはあるけど、読ませるストーリーがだから☆4

    終わり方が切なかったから
    早く続きが読みたいー!ってなった。

    あとは絵がきれい!
    容姿がいい2人の主人公の魅了が余すところなく伝わってくる絵だった

  • ユウトとディックの最後のシーンが切なすぎてやばかった。
    思い合ってる2人なのに、別れなければならない運命に胸が締め付けられたT^T

  • 読み進めるにつれて、ユウトの置かれた状況や感情に自分も引き込まれていく感じで…大げさですが1シーン泣きました^^;
    読んだ次の日にすぐ2巻目以降探しに行っちゃいましたよw

  • ユウトがあまりにも綺麗で、刑務所の中で大変な目に。
    もう、BLという概念よりも普通に楽しくって読んでました。

  • ▼あらすじ
    同僚殺しの冤罪で、刑務所に収監された麻薬捜査官のユウト。
    監獄から出る手段はただひとつ、潜伏中のテロリストの正体を暴くこと―!!
    密命を帯びたユウトだが、端整な容貌と長身の持ち主でギャングも一目置く同房のディックは、クールな態度を崩さない。
    しかも「おまえは自分の容姿を自覚しろ」と突然キスされて…!?
    囚人たちの欲望が渦巻くデッドエンドLOVE。

    ***

    刑務所モノ、舞台はアメリカになります。
    恐ろしいほど執筆力のある作家さんで、読み終わった後は一本の洋画を見終わったような気分になります。それぐらいリアルな想像が出来ます。
    ストーリーも心理描写も緻密でしっかりしていて文句のつけどころがありません。
    ただ、話の大半はシリアスなのと若干の流血表現がありますので、人によっては重いとか苦手とか感じるかもしれませんが、まず文章に引き込まれる方が大半だと思います。
    海外ドラマや洋画などが好きな方に特にお勧めしたい作品です。

  • DEADLOCKシリーズはやはりこの巻が至高!カッコいい牢獄ライフを満喫してください。

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