君を殺した夜 (キャラ文庫)

著者 :
制作 : 小山田 あみ 
  • 徳間書店
3.59
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本棚登録 : 285
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199004186

感想・レビュー・書評

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  • 題名からいったいどんな話なのかと思ったけど・・
    裏切らず衝撃の事実!って感じでした。
    攻の執着もすごいですね。

  • 再購入&再読。思い出した。ネガ主人公×主人公にベタ惚れの攻め。教師同士が教室エチどころか青○が始まっちゃう度にソワソワしちゃって文章に没頭できないんだ。

  • ふたりの掛け合いにしんみり。どこかドラマチックなのが素敵。また、終わり方がとても綺麗で心に残る感じが好きです。

  • 幼馴染みの再会もの。好き設定なのに夜光さんのお話になるとこんな感じになるのね!と目から鱗だった(*^^*)中学教師同士で聡は中学の頃から幸也が好きすぎて拗らせちゃった感じがすごく好き。幸也は幸也で聡に対しての劣等感や妬みでネガティブなんだけど…。終わり方がすごく綺麗でした。タイトルも素敵だな。

  • 作中では、受が過去の出来事に大きく罪悪感を持っている設定となっていたけれど、自分の父親が攻の母親(かつ隣人)と不倫していたんだから、当時、攻に対しても嫌悪感を抱くのは当たり前なのでは…
    中学生の多感な時期だし。

    まぁ、攻に対して劣等感も持っていたし、作中の設定としてそうしたんだろうけれど、読みながら「そこまで卑屈にならなくとも…」と思いながら読みすすめていったので、構成などはけっこう好きな作品だけど、☆5つにはなりきれなかった。

    むしろ、受が入院している攻を見舞ったときに取り乱していた攻母に対し、「自分のことは棚上げにして一方的に責めるなんて自分勝手なやつだ」と思ってしまった。
    +受の言葉を真に受けて歩道橋から飛び降りたのは、攻の責任だと思った。

  • ★4.0。幼馴染み、再会、十年愛…という甘酸っぱい萌えシチュが、屈折するとこうなっちゃうのか!面白かったです。とにかく歪みまくった二人の、よく考えればただの痴話喧嘩(笑)ヤンデレ執着攻も良かったですが、今回は受の強烈な劣等感も合わさって、ちょっとサスペンス風な雰囲気に引き込まれました。さりげなく禁断の校内プレイ連発な教師。ただ、ラストの受の感情の変化はやや唐突に感じ、あれだけ捩れてた割にはアッサリというか…。本当の意味でわかり合ってラブラブになった二人の描写があれば良かったのになあ。

  • 夜光さんにしてはイマイチ。おまけで4★。罪の意識があって後ろ向きのはずの幸也が、キスをした聡に「イヤだよ!」とか、意外に無神経で図太い所がいいです。話が暗くなり過ぎないし、陰湿じゃなくて救われる。

  • 過去に因縁のある相手と大人になって、お互い教師として再会。
    しかし、過去のことだけでなく幸也は聡といるとどうしても劣等感に苛まれて。そんな状況で聡は幸也に関係を迫り、過去の負い目から幸也もそれを拒絶することはできず。
    そうして幸也の生活がだんだんうまく行かなく・・・
    悪くはないんだけど、キュンとするポイントがあんまりなかったなーという印象。
    ストーリーは面白いとは思うけど、ラブがちょっと足りなく感じた。
    まぁ、聡が幸也ラブってのは伝わるんだけどもうちょいかな。

  • 夜光花センセの作品は、どれも一見ダークな印象を受けるけど、ちゃんと愛があるところがいいですね。ちょっと詰めが甘いかなーとも思いつつ、やっぱりBLには愛がお約束かも。

    前半、聡は昔の恨みかなと思う言動で幸也を揺さぶり続けるので、それに対する幸也の不安な後ろ暗い気持ちが、読んでるほうにもズキズキと伝わってきます。幼馴染みに対する負の感情がずっと心の奥にあったから、聡との関係もこんなに歪んでしまったんですね。中学生なんだから、相手をライバル視するあまり憎むのは仕方ないと思うけど、そこに聡が純粋に愛情を示してきたから、ますますうざったくなって。

    教師という同僚の立場になって、昔と関係が変化してしまい、聡に逆らえない幸也が、体を責め苛まれてだんだん愛に気がついていくところはさすがのストーリー運びです!
    普通なら、「ここから飛び降りろ」って言われた相手を、まだ未練たらたら想って体の関係を強いる聡に、理不尽さを感じるところなんだけど、ずっと執着してきた気持ちはむしろせつない。。。
    そのあたりもぐっときます。

    絡みシーンも萌えます。。。夜光花センセらしく、きちんと書いてあるところがスキ。

    それにプラス、小山田あみセンセのイラストがとってもステキでうっとりです。

  • 久しぶりに面白かったです。
    主人公(受)視点だと、攻が冷たいように書かれているけど、彼が主人公を好きで好きでもう辛抱タマランのだろうなということは、読者にはバレバレで終始ニヤニヤが止まりませんでした。
    完全にラブなエンドじゃないので、もう少し先が見たかったです。出来れば攻視点で。
    別に主人公視点のままでも、いかに攻が主人公のことが好きなのかはひしひしと伝わってくるんですが、攻視点のお話があれば主人公の良さももうちょっと伝わってくるかなと。
    主人公に共感はするんですが、それゆえにモテてること以外は「自分」のようで、良さが分からなかった…顔以外なぜ惚れたし…。

    小山田あみさんの絵がめちゃくちゃツボヒットでした。

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