デッドヒート―DEADLOCK2 (キャラ文庫)

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  • 徳間書店
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レビュー : 56
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199004254

感想・レビュー・書評

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  • DEADLOCK2作目

  • 再読、シリーズ第2弾。CIAのエージェント・ディック✕FBI捜査官に転身・ユウト。同じ敵を追うライバルとして立場が変わった2人の逢瀬が、切ない中に愛が溢れていてたまらないです… 新たなキャラ犯罪学者・ロブが登場♪ ロブは大人の魅力も持っていて、でもどこか少年らしさも持ち合わせてるいい男です。ネトといい、このシリーズは本当にいい男揃い♡ ディックに復讐を遂げさせたいという気持ちもあり揺れ動くユウトだったけど、彼への深い愛からそうはさせないと強い決意をもって対峙する… もうかっこ良すぎる。

  • シリーズ2作目。
    前回、やっとのことで気持ちが通じ合ったと思ったら……あらら、な感じで続きが気になり、結局今作も一気読み。
    夜中に読み始めたのが失敗でした。
    久しぶりに途中でやめられない状態に……。

    無事に釈放されたユウトに待っていたのは、ディックと繋がるための手段としてFBI捜査官になるという道でした。
    CIAエージェントであるディックと、立場的には敵対関係になると理解しながらも、何とかディックともう一度会いたいというユウトの健気さがいじらしい。
    いじらしいんですが、偶にこの子みてるとイラっとするのは何なんでしょうかね……捜査官としていちいち詰めが甘いところでしょうかね、迂闊すぎるところでしょうかね。

    そんなやらかしユウトですが、不思議と心強い味方って常にひっついてくれるもんでして。
    それが今回登場してきたロブです。
    私的にはこのロブがツボすぎて、当て馬にはまるという悪い病気を発症しました。
    もうディックのこと忘れて、ロブとよろしくやればいいじゃん……と、途中なんだか良い感じになったあたりで思ったのですが、当て馬は当て馬だから魅力的なんですよね。ロブ格好良い。
    そしてネトも娑婆に出てきて、これまた英田さんのサービスでたくさん登場。

    本編にほとんど攻が出てこないという、BL的異常事態にもかかわらず、私の心はヒートアップ。
    ロブとネトをおかずに新米3杯はいけそうな美味さでした。
    物語終盤、漸くふたりは再会して気持ちを確かめ合いますが、熱い夜もあっさりと無粋な電話によって遮られ、再び離ればなれに……。
    最後のエレベーターのシーンはとても切なかったです。

    次回でラストだそうなので、どんな風な結末を迎えるのか、楽しみにしたいと思います。

  • DEADLOCKシリーズ2作目。これも面白かったです。
    ユウトのディックへの気持ちがベースにあるものの、
    ほとんどは捜査のシーンで、恋愛物っぽくはなかったです。
    一体ディックにいつ会えるのか不安に思いながら読みましたけど、会えてよかった・・・。
    ディック念願の綺麗なベッドでのラブシーンが叶って良かったですね。
    でもいつ幸せになれるのかな・・・。
    地味にネトがお気に入りなので、2巻でも出てきて嬉しかったです。
    事件の真相も知りたいので、続けて3巻も読みたいと思います。

  • ディックの希望していた、綺麗なベッドの上でのユウトとのつながりが叶って、読んでるこっちまで嬉しくなった。
    ディックが、ユウトを見るたびに無表情という仮面で熱い感情を隠している事を知った時は本当に胸が苦しくなった。情事のときも、我を忘れる程本能に任せて求めているシーンが、すごく好き!

  • 気持ちを確かめるっていうことがこんなにも大切で難しいものだと思いませんでした…
    色々進展する気が気ではない2巻目。レシーブ→トス→アタックのトスだと思います。何を受け止めるのかというと…?

  • 1作目(DEADLOCK)で気持ちを確かめ合いながらも別れてしまったディックを想うこと、FBI捜査官としての仕事のこと、それぞれ悩みながら追い続けるユウトは私が知る中で最高の受け。その他の登場人物も皆いい男。

  • 2013年1月15日読了

    ディックを追い求めるユウトがひたすら切なかった。
    決して交わらない目的なのに、気持ちだけは互いを求めてやまない。別れ際のユウトの決心やディックに宣誓した想いは、男らしくもあり健気。
    それにしても、ディックはユウトに対して本当に型なしって言うか、甘いって言うか、本気で好きなんだなぁ。冷たい印象だし、好意があまり見えないので、切羽詰まって出る本音がとても効く。なので、しがらみがなくなったらすごそう(笑)

    ロブの陽気さはいい清涼剤だった。
    あと、マシューが無事だったのも嬉しい。ネトも元気そうでなにより。いつか、みんな出所して会えたらいいなぁなんて思う。

  • FBIの捜査官になったユウト。ディックにすぐ…と思っていたのですが、中々会えない部分にドキっとさせられます。
    1作品目に続いて、皆さんも書かれているように本当に映画をみているようでした。
    新キャラも登場しています。
    ユウトがコルブスを追うのを協力するロブ。ロブには何度も「分かる、分かるよその気持ち!」と思うところがありましたw
    ユウトの上司であるハイデン。
    好きです、ハイデン…!!クールそうに見えて熱い所があるのが素敵です^^

    3巻でユウトとディックがどういう再会を果たすのか、楽しみです。

  • 全3巻の2巻目。


    1巻よりは恋愛要素が多くなっているので、BL要素もあり。
    ユウトの心理描写が主でエロは少なめだけど、それで十分。

    恋愛描写が多くなるとそれ以外の描写が薄くなり勝ちだけど、
    それ以外の描写もしっかりと書き込まれていて、本当に読み応えあり。


    ここでもまたハッピーエンドという終わり方じゃないので、
    読むときは、全巻をそろえて読むことをオススメします。

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