- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199004599
感想・レビュー・書評
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イラストが無いのが何とも惜しい。濃ゆいキャラ、美貌の隻眼、エボリ大公夫人が見たかった~!BLで女子キャラ見たいなんて事ほとんどないのだけどw。海斗がジェフリーとビセンテとの間で激しく揺れる気持ちが痛いほど。ビセンテにこれだけ想われたら心変わりでなくても絆されるよなァ。海斗の体調に悪い兆しがあって、多分タイムスリップ物としてはここら辺で都合よく舞台が一旦変わりそう?と予想。
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やっと! と思ったらまたまたそりゃないよ、と思いました。
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毒殺されかけた海斗の療養の為、フェリペ二世の愛人であり今は幽閉されている大公婦人、アナ・デ・メンドーサのいるパストラーナの城へビセンテと共に移動する。
一方ジェフリー達はその近くの街で潜伏していた。
ラウルが二重間謀の上、更にフェリペ二世もジェフリー達も裏切ろうとしている様が恐ろしい。
ビセンテに心を許し始めた海斗は逃亡計画を聞いて狼狽える。
そして罠に掛かって城を離れたビセンテがそれと気付いて海斗を思いながら戻る心が悲しい。自分を愛してはくれないことを知っている。それでも海斗の側にいるのは自分だと思うビセンテ。
儘ならないのが悲しいです。しかもそんな中やっと海斗への気持ちを自覚するなんて、なんて可哀想なの。 -
ここまで読んだ/12巻から挿絵がかわった
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ビセンテを憎むことが出来なくなってる海斗。ジェフリーの元に戻りたいけど、ビセンテを死なせたくはない。解決策の見つからない苦悩に心を揺らす海斗が切なくて読んでて胸が苦しくなりそうでした。