- Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199004827
感想・レビュー・書評
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攻がまぶしすぎてもう…
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室長が素敵なおじさまでした(˘ω˘)
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カバー絵の印象がぴったりです。
柔らかい雰囲気で進む年下攻の話。
実った恋の中の不安。 -
落ち着いた受けは可愛いし、攻めも年下らしくてとてもよかったです。お互い想い合ってるふんわりとした感じがよかったです。
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【再読】先生の新刊発売記念に再読。すごく久しぶりに読んだけど、すごく面白かった。受けも攻めもキャラが立ってて、攻めが学生だけど、するりと設定が受け入れられるというか…確かに攻めは学生にしてはしっかりしすぎかも知らんけど… 新刊は挿絵が穂波先生だったけど、まさかの辻さん救済か何かかな?!全然調べてない!(笑)辻さんやや強引だけどいい男なのにあまりにいいとこなかったから、辻ストーリーも読んでみたいわい。
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★5.0。BLというより恋愛小説を読んでいる感覚になる、しっとりしたお話でした。本来は恋人になるまでの過程をじっくり読みたいタイプなんですが、このお話は二人の愛が深まって行く過程が初々しくてキュンキュン。ベッドシーンも即Hではなく、本当にゆっくりと時間をかけて思いやりながら段階を踏んで、やっと一つになって…。ヘタレじゃなくて芯の強い包容力タイプの年下わんこ攻も大好きです。受の卑屈さにちょっと挫折しかけたけど、攻の真っ直ぐさと強さでしっかりフォローされていて安心出来ました。辻先輩も良かったなあ。
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れんあいだけじゃなくていろんなあいのおはなし、と思いました。
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ゆっくりってそっちか!ゆっくり愛を育むか!と読み終わってから気づきましたw 主人公がたまのイン/アウトラインをウロウロしてて、危なかったですw 主人公の妹の菜桜が怒るのはもっともだと思う。
全体的にストーリーの流れも丁寧でゆっくり。はっとさせられる部分もあったりして面白かったです。なんか時々言葉が堅かったり、古さを感じるところがあったりしてなんとなくひっかかる部分があったりしましたけど、面白かった。
楓は27にしては老けすぎだなとw まあそれは過去の経験があって、自分で決めた枠を抜け出せなかったからだというのはわかるんですけど。という意味で、鴻島みたいな人に会えてよかったね!と思います。鴻島はなんかちょっとむずがゆくなりつつも一生懸命でかわいいなーと。辻先輩は最初から最後まで当て馬キャラである意味かわいそうでしたけどねw