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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784199004872
感想・レビュー・書評
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元フレンチのシェフの巽は資金繰りで上手くいかず店を潰し頼りの兄にも断られどうすべきか途方に暮れていた所で父から居酒屋の主人坂東という名前を出され行けと言われる働かせて欲しいと頼むが断られ、しかし諦めずついに…。
巽の潔さ(世間知らずの坊ちゃん故とも)が何とも良いです。
坂東の過去が中々壮絶で。
でも擦れることなく人として尊敬できて巽が惹かれてしまうのは当たり前かなと。
巽の過去の辛い思い出も坂東のおかげで塗り替えられてとお互いに良い効果をもたらした出会い出会ったのではないかな。
坂東への復讐を果たそうとした男の身勝手さには腹立たしかったけどこの事により2人の間にはまさに「命いただきます」の言葉がピッタリの関係になれて結果オーライで。
ラストに坂東に料理される巽、最高でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かったです。
主人公の巽もなよなよしてないけれど甘えている感じが出ていて、その塩梅といい、匡の心許していく感じも好きです。
ただ、あの若旦那のその後が気になります。お兄さんも…。
シリーズにしてくれたらいいなぁ…って。男女の恋愛も交えてもいいので…そういう小説読みたいと思いました。 -
★3.5。剛さんの書く職人ってまさに「男惚れ」というようなフェロモンがありますね…。イラストの目元に皺のあるアラフォー攻も良かった!修羅をくぐった元893の攻ならではの渋味とここぞと言う時見せる893の目ってやつに痺れる。片思いの受が押せ押せするシチュは個人的萌えではないけど、内容は面白かったです。夏の蝉時雨や華雅の空気感も良かった!甘さ控えめで最後まで攻は気持ちを言葉にはしなかったけど、萌え的にはやはり明確な攻→受の恋愛描写を見たかったなあ。
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タイトル:命いただきます!
著者名:剛しいら
イラスト:麻生海
出版社/発売元:徳間書店
シリーズ名:キャラ文庫
発売日:2008年07月出版
ISBN:4199004874
税込価格:560円
■Story■
逞しい背中を彩る、艶やかな弁天の刺青―。
元ヤクザの若頭だった板東は、腕は一流の板前だ。
そんな板東に惹かれ、住み込みで働くことになった、元フレンチのシェフ・巽。
けれど、禊のように風呂で毎日板東の背中を流すうち、
彼の癒えない心の闇が見えてくる…。
ついに恋情と肉欲を抑えきれなくなった巽を、
板東は「心は抱いてやれない」と拒絶!!
なのに、なぜか体は激しく抱いてきて―!?
■感想■
過去のトラウマに打ち勝つことができるのか…読みながらハラハラした。
板東のチラリと見せる優しさには、こちらまでクラリッとしそうだ。
何が何でも好きな人の側を離れたくない、と言う巽の純粋な気持ちには涙を誘う。
麻生海の描く渋いオヤジで、この作品は何倍も輝いていると思う。
巽の従順っぷりと、板東の漢な心意気を堪能したい方にはおススメ。 -
イレズミおやじは、最高にかっこいいです!
抱かないといいつつ抱いてしまう曖昧さにドキッとします。 -
任侠×元シェフという変わった組み合わせのお話。
元シェフ、根性が据わっていました…^^
「あなたの命いただきます」
(だから生きていてください)のシーンの色気が半端なかったです。 -
逞しい背中を彩る、艶やかな弁天の刺青—。
元ヤクザの若頭だった板東は、腕は一流の板前だ。
そんな板東に惹かれ、住み込みで働くことになった、元フレンチのシェフ・巽。
けれど、禊のように風呂で毎日板東の背中を流すうち、彼の癒えない心の闇が見えてくる…。
ついに恋情と肉欲を抑えきれなくなった巽を、板東は「心は抱いてやれない」と拒絶!なのに、なぜか体は激しく抱いてきて—。
著者プロフィール
剛しいらの作品
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