FLESH & BLOOD〈13〉 (キャラ文庫) (キャラ文庫 ま 1-24)
- 徳間書店 (2009年6月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199005275
感想・レビュー・書評
-
蜿倶ココ縺ォ蛟溘j縺セ縺励◆縲ゅ♀縺」縺ィ縺薙s縺ェ蜃ヲ縺ァ邨ゅk縺ィ縺ッ縲ょ柱荵溘?縺薙▲縺。縺ォ譚・縺ヲ縺励∪縺」縺溘?縺九↑?滂シ
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
海斗の容態が悪化していくさまが痛々しく、読んでるこちらまでドキドキしてしまいます。ジェフリーとナイジェル、リリーの献身的な介抱の様子が見所でしょうか。特にナイジェル! メイトがあまりにも優しすぎて、ナイジェル好きな私も思わず涙でした。ビセンテがフェリペ様と謁見する場面は違う意味でのドキドキにより読む手が止まりました。ビセンテ、アロンソがいてよかったね、と思う傍ら、レオはどうなったのかな?
-
ジェフリーよ、相手の幸せを願って涙ながらに手放したビセンテの深い愛を思い知るがいい!…なんちゃって。ビセンテ・ファンだけどいつも寸止めのジェフリーに今回ばかりは盛大に同情。事情が事情だしね。オロオロしまくるナイジェルも不憫。もし海斗が現代に戻ったら戻ったで、行方不明の事情説明に苦慮しそう。おちおち治療に専念もし難いだろうな。
-
読んでてつらかったです。
-
グローリア号に戻れた海斗。しかし結核であることを知られず皆から離れるのは難しく。
それでも風邪を移してはあけないからという理由でジェフリーと接触するのを避けようとする海斗と納得しようとしても難しいジェフリーの間で雰囲気が悪くなり。
そしてとうとうジェフリーの前で吐血し今までの話をした海斗。
ビセンテが見逃した理由を思い、歯噛みするジェフリー。
また大切な人を無くすかもと恐怖するナイジェル。
ああ、息もつかせぬ巻でした!
しかも裏切り者のラウルは逃亡だなんて!!先々で立ちはだかるよね?それを考えたら気が滅入る。
海斗の病気もどんどん悪くなっていってるし、ああぁ!
未来は永遠にあると思っていたのに先の事は一寸先は闇だと知らしめる話の流れに胸が締め付けられました。 -
うわーここからどうなるんでしょう?
とにかく、ビセンテに何事もなく良かったです。
レオの事も気になるなぁ。 -
積んどく