- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199006081
感想・レビュー・書評
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和哉が黒過ぎる。
思いもかけないキャラが黒過ぎて、ちょっと気持ちが沸き立ってしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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いーな、いーな。ビセンテとアロンソが確かな男の友情を築いて行ってくれて凄く気持ちよく読めた。一方、和哉の海斗に対する粘着さといったら…。報われなくてもナイジェルのように正々堂々とは行かなかったのだろうかね。ついに脱走してこちらに決別する海斗だけれど、もっと手こずるかと思ったら、割とあっけなかったな。尤も、こっちでぐずぐず引き摺るわけにはいかない展開上の都合ねw。
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大航海時代にタイムスリップした高校生と、イングランド海賊の船長との波乱の恋を描く歴史ロマンファンタジー、待望の最新刊!
早く16世紀に戻らなきゃ──。 現代に帰ってきた海斗が調べた、ジェフリーの生涯と運命は想像以上に過酷なものだった…。 それは平行世界の人物であり、全くの同一人物ではないとはいえ、ジェフリーにこれから起こりうる未来を 憂いた海斗は、なんとか過去に戻る方法を調べ始めるが…!?
(出版社より) -
和哉と海斗の会話が、読んでて切なかった。
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閑話休題の17なのに、期待してなかったはずが、すごく良かった。図書館の都合で18を先に読んでしまい、イマイチな感想だっただけに、これを先に読んでから18へいきたかった。ビセンテやその周囲の人間模様も、海斗の意志の強い面も、読まねばならない閑話休題の17でした。次は11/26に外伝、早く19も読みたいけど18も読み返そうかな。
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少し長い閑話休題が終わりいよいよ本編スタート?和哉にも幸せになってほしいです。
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この業界における幼馴染の親友ってときに恐ろしいフラグになりますよね…。
白っぽくてなんだからしくないようでいて、すごく綺麗な表紙。