諸行無常というけれど

  • 徳間書店 (2012年7月1日発売)
3.39
  • (3)
  • (9)
  • (12)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 75
感想 : 10
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784199006760

みんなの感想まとめ

人間関係の複雑さと意外な展開が魅力の作品で、特に高級外交官僚と旅行会社のクレーム係という二人の窓際社員が織り成すストーリーが楽しめます。酔って思わぬ行動を取った受けが、巧妙な罠に陥れられる様子は、物騒...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おもしろかったです♪
    高級外交官僚(窓際)×旅行会社のクレーム係(同じく窓際)です。

    同窓会で顔を合わせ一方的に攻に覚えられていた受が、酔って、とある酒癖が出てしまい(しかも動画まで撮られて)攻に脅される、物騒で愉快な展開♪
    仕事もプライベートも人の話を聞かない人々に振り回され、疲れ果て、窮地に陥った受に甘い罠を仕掛けて陥れる攻♥がまた巧妙。

    谷崎さんらしいラブコメですが、どうしてふたりとも窓際なのかとか、同窓生は何故行方不明なのかとか、謎もちりばめられていてサクサクと読める作品です。

  • 【フェア購入】外交官×旅行会社社員の同級生。外国の内戦に巻き込まれた客を迎えに行ったらトラブルに巻き込まれ、という設定や、それぞれトラウマからの左遷とかトンデモ癖があるとか、そういうのも面白かった。でもなんか中途半端よねー。話も恋愛もどっちつかずで、もうちょい波乱があっても良かったんじゃないかと。それに攻めの性格が極悪!正直共感できんわ。ストックホルム症候群じゃなきゃぶっ飛ばしてる。おまけに包丁でダスン!とぶった切りかと思うような終わり方は何?と思ったら、もうすぐ続編が出るのですね?うーんどうしようかな

  • 2013バースディフェア。外交官の一之瀬と旅行会社勤務の朽木。面白かった!一之瀬を避けたいのに押し切られ、脅しているのに優しくそして仕事が出来る一之瀬に何処か憎めない気持ちからなのか、流されしまう朽木。朽木はトラブル処理をしているせいか飄々としているように見えるけれどお人好しだし守ってあげたくなってしまうタイプで一之瀬も放っておけなくなった感じかな。小冊子もそんな一之瀬の思いがだだ漏れで私もニヤついた。続編も楽しみ。パンダ航空と聞いてあの二人も出るかなと思ったけど出てなくて残念。

  • 左遷外交官×左遷リーマン。少々特殊環境ではあるがギリギリ日常の範囲内のリーマンモノ。設定やキャラクター、ストーリーがしっかりしているので安心して読める。BL要素は・・・と問われると極めて微妙。発展途上でブツリと無理やりちぎられた感じ。続編が出るのか、期待。

  • 谷崎さんらしい、設定の堅いリーマン物でした。いつもながら人物の性格付や働く男の描写が上手く、朽木と一之瀬のやり取りを楽しめた。あずまのことといい、二人の関係の状況といい、当然続編有りですよね。また長いシリーズになるのかならないのか?待つ楽しみが増えた。

  • 思いもしなかった方へ話が転がっていって、ワクワク感はすごくあった。あったけど、肝心の二人の間が・・・(;一_一)東なんて話だけで登場すらしてなかったし、すごく気になるんだけど??当然続巻ありってことでいいんだよね、なラストだった。

  • お話の展開はすごくおもしろかった。恋愛面での萌えにはつながらなかったけど。
    続編が出て、恋愛面でももう少し展開があれば面白くなりそうですが。

  • 面白かった。その後の2人も読みたいです。

  • この展開でちゃんとくっつくの?とか、この残りページで話が完結するの?とハラハラしたけど、なんとか終わった・・・でもなんか微妙(苦笑)ちゃんと両想いというわけではないし、話の展開が戦地からの脱出メインというか・・・。ほんと吊り橋効果でそういう関係になった感が強い。谷崎さん作品て、攻めが強引でそれに受けが流されるパターン多いような。あと二人ともワーカーホリック(苦笑)やっぱり短編よりシリーズものの方が好きだな~。

  • 面白かった!!一気に読んじゃいました。展開早いし、仕事関連も楽しくてワクワクしましたね。ただちょっと恋愛的にはちょっと物足りない?というか攻の一之瀬は受の朽木の事を気に入ったんだろうっていうのは分かるんだけれど、まだ恋!というまでは行き着いてない感じでその当たりがちょっと物足りないですね。この先の二人がとっても気になるんですけれど・・・。 それぞれが仕事を左遷されていてそれにはちゃんと理由があって、二人とも不可抗力なんだけれど、その理由っていうのも後半にやっと分かるっていう展開読むのは楽しかったです。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1月9日生まれ子供の頃からずっと犬のいる生活を送っています。今は黒柴とキジトラ猫と共に暮らしています。

「2023年 『老舗酒蔵のまかないさん 三 門出の春酒と桜舞い散るお花見弁当』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷崎泉の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×