検事が堕ちた恋の罠を立件する (キャラ文庫)

  • 徳間書店 (2015年1月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (266ページ) / ISBN・EAN: 9784199007835

作品紹介・あらすじ

検察事務官の桐谷は、長年仕事を組んでいる地方検事の杉原に片想いをしていた。
けれど杉原には、後輩検事の武田という想い人がいた!? 自らの気持ちを押し隠しつつ、
杉原の恋愛の相談相手になる桐谷だが……!?

みんなの感想まとめ

一途な恋心と複雑な人間関係が絡み合う物語が展開されます。検察事務官の桐谷は、長年片想いしている検察官の杉原に心を寄せながら、彼の失恋を受け止め、密かに彼を慰めたいという切ない思いを抱えています。杉原と...

感想・レビュー・書評

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  • 検察官の杉原に叶わぬ想いを寄せる検察事務官の桐谷。
    杉原が失恋。
    「俺が躯で慰めますよ?」とセフレ提案をし…。

    一途に杉原を想う桐谷が切なすぎた。
    報われないとわかったいても好きな相手に抱かれたいとか。
    心とは裏腹な言葉で杉原との関係を続けようとする桐谷。
    杉原がとにかく仕事も出来人としていい男で。
    事件を共に追い考えてと仕事に生きがいを持っている2人がカッコよかった。

    杉原が失恋した相手のゴタゴタに桐谷の言うべきかと思い悩んでしまった事がバレた後に杉原に言ってしまった言葉、桐谷と共に泣いてしまいました。

    事件も大変な事になって、でも真実が明らかになり、そして杉原からの桐谷への「尋問」追い詰められとうとう本心を杉原へ告白させれて良かったと思いました。

    これからは公私共に。

  • 面白かった!
    無骨無愛想不器用攻すきなんですが、それが受だった時の健気さったら…。
    なに考えてるか分かりづらいけど実は照れるとそっぽ向くとか、耳だけ赤い(想像ですが)とか、本心を隠そうとすると常になく早口饒舌になるとか、何だもう切な可愛い。
    それに気づいてくれる攻:杉原さんもすごくいい。傲慢でなく「お前俺が好きだろ」と検事の顔で問い詰めたり、受の桐谷さんの精一杯の虚勢を見抜けず酔った勢いで抱いたことを後悔して当時の自分に嫉妬する、とか素直に言えちゃうの、もうもう。キュンキュンするやろ!
    どっちもいい。どっちも素敵!!
    勿論お仕事シーンも骨太でいい!
    はー面白かった。

  • 検事と事務官もの、好きだな〜
    しかも一途な健気受け(〃ω〃)

    検察官・杉原×検察事務官・桐谷。

    検察ものだから一つの事件を軸に進んでいくが
    もちろんBLもしっかりと。
    桐谷は初めてなのに慣れてる風を装って体だけの関係でいい…。と杉原にセフレの関係を持ちかける。一見クールでいて内心はビクビク、ぐるぐると思い悩む。そのギャップがまた萌えで(笑)
    また、愛想のなさ、鉄仮面は自分の気持ちが杉原に知られないよう頑なになるが故のもの。その健気さが可愛くもあり焦れったくもあった。
    頑なに自分の気持ちにブレーキかけてても体が手に入ると心も欲しくなるのが人間。
    ここで終わらせるべきだ、これ以上望むな。
    と葛藤する桐谷。本当に杉原が大好きなんだな〜と読んでいてウルウル。
    同時進行で動いていた事件の真相が分かっていく過程も面白かった。

    最後に…自分の気持ちに気付いた杉原の桐谷に対する態度、言葉が王子様!王子様攻だったとは!
    オヤジ攻を予想してたので王子様攻だったのには
    予想外で面白かった(笑)

  • ★3.5 桐谷の気持ちがなかなか伝わらずやっと気付いた時の杉原の態度が良かった。

  • ★3.7
    すごくいい健気受でした!!久々にこういう王道の一途な健気受読んだ〜。わざと慣れてる風装ったり素っ気ない態度取ったりとたまらなかった!クールに見えて内心ではぐるぐるしてるっていうギャップがまた…!(萌)事件の真相がわかっていく過程も面白かったし、最後の桐谷の危機にもハラハラでした。やっぱり受のピンチめっちゃ好き…ゾクゾクする(笑)

  • 勝手におやじ攻めだと思って読んでいたのですがあとがきまでたどり着いたら王子様攻めとな。一冊まるっとおっさんだと思ってたら王子様だったのか!

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著者プロフィール

2001年に白泉社にてデビュー。シリーズ物を多く手掛ける。

「2016年 『極道の淫らな挑発 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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