本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (338ページ) / ISBN・EAN: 9784199008214
作品紹介・あらすじ
「俺は将来、悪徳弁護士になって金を稼ぐんだ!!」大学生と偽って蜂谷の家庭教師に現れた同級生の入江。目的のためなら年齢詐称も厭わない現実主義者だ。有名ラーメン店の跡取りで、将来が決まっている蜂谷は、自分と正反対な入江に驚かされてばかり。共にゲイだと知っても「お互い範疇外だ」と言い続けていたけれど!? 築き上げた友情の壁は簡単には崩せない──こじらせまくった永い初恋v
みんなの感想まとめ
テーマは、幼馴染同士の両片思いを描いた心温まるBLで、登場人物たちの複雑な感情や成長が丁寧に描かれています。特に、主人公たちの鈍さや周囲からの視線に対するもどかしさが、読者に共感を呼び起こします。三部...
感想・レビュー・書評
-
同級生両片思いBL。
泣ける度は…ほろっと涙が…ぐらい。お互いちょっと鈍いので周りがヤキモキするだろうし読者も「おいおーい、早く気づけー」と突っ込みたくなります。特に攻め。頭いいのに鈍すぎ。
ちょこっとネタバレ。
受け視点→攻め視点→受け視点の三部構成。特に攻め視点がツッコミどころ満載。作者本人もあとがきで「ツッコみながら書いてました」と証言。攻めは眼鏡くんです。メガネで受け以外にはクールで毒舌で頭脳明晰だけど受けだけには鈍感という、好きな人にはすごく刺さるタイプ。
私は2人の友達の花沢良太郎が好きだなあ。ゲイというよりトランスジェンダーボーイだけれど、陸上に直向きなところ、友だち思いなところがかっこいいし可愛い。彼にも幸せになってほしいな。
R18は2回あります。薄目でサラッと斜め読みでも話の筋には問題ないです。
恋愛要素以外で言うと、いわゆる親ガチャとでも言うのか、家庭環境の格差のようなものを浮き彫りにしており、やるせない気持ちになります。でも露骨じゃないのでご安心ください!不憫な環境で育った受けくんも逞しいしね。
以下、超絶蛇足です。
彼ら、四年とか八年とか片思いしてるんですが…すごい忍耐だな。私は片思いは長くて一年保たないないので、そういう一途さって想像がつかない。心に侍を飼っているので「いざ!尋常に勝負!」とすぐ切り掛かってしまうんですよね…。いや、もはや道場破りに近いかもしれん。「頼もう!」って大声張り上げちゃう…。あ、個人的なことを失礼しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
蜂谷獅子(レオ)×入江孝之。
幼馴染み…花沢良太郎。
汁なしそば屋…松田ジュリアン。
作家さんがノッて出来上がった作品というのは読んでいて楽しい。
再読。内容をうっすらとしか覚えていなくってそれが逆に新鮮だった。
凪良さんはあとがきで自分は「攻め萌え」で入江を書いている時に猛烈にうきうきしたと書かれていました。わたしは攻め萌えじゃないけれど、作家さんが楽しんで書いた熱気みたいなものを感じて、攻めの入江のセリフに痺れました。殺し文句がすんごくって入江みたいな男に「俺はおまえのものだ」なんて言われたら、レオレオは嬉しさのあまりクラクラしまうんじゃないか…と思いながら読了。最初から最後まで楽しく読むことが出来て満足した。
イラストは私の好きな木下けい子さんで最高に素敵でした。 -
【2025年81冊目】
幼馴染である蜂谷と花沢は、高校生であり、共にゲイとオネエであるという秘密を抱えている。もっぱら好みの男について話すものの、二人揃って恋が成就する兆しは見えない。蜂谷はラーメン店の跡取りで、花沢は陸上選手として将来を期待されている。将来が決まっているとはいえ、蜂谷の成績は酷いもので、ついに家庭教師がつくことに。だがやって来たのは年齢と名前を詐称した同学年の入江だった。入江のスパルタのかいがあってか、蜂谷の成績も上がったのだが、花沢の一言でとんでもないことに気づいてしまう。入江が蜂谷の理想とする男にぴったり当てはまっているというのだ。その上、入江もゲイであることをカミングアウトしてきて――両片想いのもだもだBL!
もうね、本当にすごいと思う。最初の章は高校時代で、蜂谷(受け)目線で話が進むんですけど、まあ、青いなみたいな感じで斜に構えながら読んでたんですよ。連続で凪良ゆうさんのBL読んでますが、まあそんな毎作ヒットもホームランも打てんやろと。
気づいたら泣いてたんですけど……。学生時代から大人になった、蜂谷、花沢、入江。それぞれの事情が丁寧に描かれている上に、緻密な心理描写。受けと攻めの両方の視点が書かれてていて、かつ第三者も入ってくるので、もうね、感情乱されっぱなし。
花沢がランナーなので、絶対展開としてあるな、と身構えてたのに泣いてましたもん。想像を超える流れに白旗振るしかない。そして、入江の急なデレとそれに付随する発言に乱される蜂谷と私。めちゃくちゃニヤニヤしちゃった。良かった、家で読んでて。
なんでこんなに上手いんですかね。このままでは三作連続凪良ゆうさんのBLを手に取ってしまう。いいか、取るか。 -
いや、中高生か!って言いたくなるくらいうぶで可愛い大学~社会人のえっちが見れました
共感とかは出来ないけどとにかく初恋の嵐!
大人な小説に疲れた方にもオススメです -
まさに初恋の嵐でした!
登場人物全員のキャラが最高に良かった。
特に良太郎のキャラ最高よ♥ -
ラブコメだー------------!!!!!!!!!!!!
ラブ米が大豊作だー---------------!!!!!!!!!!!!!!
と叫びたくなるくらいラブコメディ
エッ凪良先生で…!!???と思うくらいラブコメディ -
凪良先生のラブコメにハズレなし!です。
なかなか両想いにならない二人の焦ったさが良かったです。
木下先生がコミカライズしている「そろそろ、どうですか?」をセットで読むと、更に幸せな気持ちになれます!^_^ -
究極の両片思いでしたー
分かってるのにキュンキュンした -
2017/04/20
かわいいー
実はお互い好きなのに、今の関係を壊したくないから友達で…と、4年!いや、4年以上かな?
ずっと気持ち押しとどめたままの2人。
しかも、入江は頭良いのに
恋には鈍感すぎる。
もうちょい、勇気出してよー!!と
途中何回か思うところはあるものの
最後は幸せな2人が読めて良かった☆ -
-
入江が……、とにかくおもしろかった。
「美しい彼」の平良とは完全逆バージョンの俺さま攻めで、入江……いいなぁ。 -
攻のキャラがたっていて面白かった。いじめられっ子への復讐計画など、発想が突飛で楽しく関係のないところで感心。焦らされつつも、二人が互いに好意を寄せていく二話までは最高に楽しかった。
ただ、一番ページをとっていた収束のエピは親友や他キャラもからんでドタバタの要素が強く、8年のもだもだを経てこれでくっつきました!といわれても。期待とはちょっと違った。 -
入江の思考が面白い。兄妹のたくましさ!
なかなか自覚しない恋心にきゅんきゅんしました。 -
memo: コミコミ特典イラストカード
-
丁々発止の罵倒が小気味よしw
-
めっちゃきゅんきゅんしたー!うるってきたー。じれじれのやきもき。ハッピーエンドでよかった。松田や花沢の話も読みたいな。
-
もだもだ感がたまらない。友人からの恋愛関係構築は学生BLの醍醐味…!
著者プロフィール
凪良ゆうの作品
本棚登録 :
感想 :
