海賊上がりの身代わり王女 (キャラ文庫)

  • 徳間書店 (2019年8月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (282ページ) / ISBN・EAN: 9784199009655

作品紹介・あらすじ

生きる意味も見出せず、死に場所を探していた少年に与えられた初めての生き甲斐は、
王女の影武者だった――
エリート護衛官が、天使のように美しい海賊の少年とともに掴む、国の再建と真実の愛!!

荒くれ者の海賊を率い、海を縦横無尽に駆け巡る――
キレ者の海賊船の船長は少女と見紛う美少年で、
しかも世継ぎの王女と瓜二つだった!? 
そんなデイヴィッドに目を付けたのは、
王室護衛官のローレンス。
臨終の床に臥す国王を支え、
王女を暗殺から守るため奔走する日々だ。
「王女の影武者となり、わたしに命を預けてくれ」捕縛された仲間を助けるため、
デイヴィッドは命がけの任務を引き受けて!?

みんなの感想まとめ

生きる意味を見出せずにいた少年が、王女の影武者として新たな使命を担う物語は、彼とエリート護衛官との絆を描いています。海賊としての荒々しい過去を持つデイヴィッドは、王女と瓜二つの美少年であり、彼の存在が...

感想・レビュー・書評

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  • ルシファーの名を持つ元海賊、愛や情を知らず己の命さえ投げ出す美少年ディヴィッドは、ローレンス率いる海軍に拿捕され、王女の影武者となる。
    海賊、海軍、近衛と魅力的な設定とディヴィッドの持つ危うい儚さに引き込まれました。
    褐色の肌をもつ王の落胤ローレンスに生きる意味を教えられ成長するディヴィッドの姿と守り愛する人を見つけたローレンスの姿が良かったです。
    成長し、自分の仕事を見つけたデイヴィッドとさらに男気の増したローレンスのその後が読みたいですねぇ。

  • 自分の居場所を探していた2人。それぞれの生い立ちが影響して厭世観漂う雰囲気…
    大航海時代を彷彿させるストーリーでワクワクしたんだけど、途中(ん?)と思える箇所がいくつか。
    てっきり王族に絡むのはデヴィッドかと思ってた。だってそっくりなんだし…あといきなり『写真』が出てきたのも、え?そんな技術あったんだ⁉︎まぁファンタジーなんだし?
    ウラを読もうとして素直に作品に入り込めなかったのは自分の所為かも。

  • いまいち自分のことを大切にしているように見えないデイヴィッドとローレンス。自分の役割や守るべき人のことを考えているのは分かるけど、だんだん心配になってくる。失いたくないものを得た今、自分を守ることも覚えて欲しい。そうしないと大切な人と一緒にいられないのだから。

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