- 徳間書店 (2021年5月27日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 (402ページ) / ISBN・EAN: 9784199010309
作品紹介・あらすじ
正体不明とネットで噂の「妖精画家」が、
ついに姿を現した!! しかも新規ホテルに
飾る絵を正式に依頼されたらしい!?
繊細なタッチまで酷似した、偽者の登場に
驚愕する水琴。けれど、水琴の才能を高く
評価する、過保護な恋人で画商の泉里は大激怒!!
正体を暴くため、招待客として水琴と共に
乗り込むことに…。初めての旅行は嬉しい反面、
画家として今後どう生きるか水琴は選択を迫られて!?
みんなの感想まとめ
物語は、画商と画家の卵である水琴が、不可思議な事件に巻き込まれる様子を描いています。水琴は霊能力を持ち、目に見えないものを描き出す才能を秘めていますが、その才能に魅了された恋人の泉里が彼を守る姿が印象...
感想・レビュー・書評
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「悪食」続編。小説キャラに掲載された「夢魔」と、書き下ろし「足音」の2編が収録されていて、402ページもあり分厚かったのですがその分読みごたえも素晴らしかったです。
画商×画家の卵。目に見えない者を優れた腕前で描き出してしまう霊能力を持つ水琴。そんな水琴の才能ばかりではなくすべてにほれ込んでしまった銀座の画商のスパダリ泉里と愛し合う仲になり、今回はまたしても不可思議な事件に巻き込まれていく様が描かれていました。
「夢魔」は、コレクター垂涎の的である幻の作品の作家、桜庭が殺された事件をめぐる話でした。
とてもミステリー要素の強いストーリーで、ハラハラドキドキさせられました。でも、水琴が危ないと思うとすぐに泉里が助けてくれるので心強かったです。
桜庭と慧の関係性が本当に意外性があって切なくて泣けました。慧には桜庭の分も幸せになってほしいと思わずにはいられなかったです。
書き下ろしの「足音」は、妖精画家を堂々と名乗る偽物と泉里、水琴が対決する話でこちらもミステリー仕立てになっていて偽物との対峙だけではなく、二人が出向いたリゾートホテルの支配人が幼少時弟と供に誘拐された事件の真相までもが明らかになっていき、やはり涙なしには読めませんでした…
死んでもなお大切な人を守ろうとする魂に、胸がしめつけられます。
水琴の霊能力はさらにパワーアップしていて、自分が何を為すべきなのか自覚しはじめてるのが伝わってきました。
まさに「羽化」しようとしています。これは甘やかし、庇護しようとがんばってる泉里はますます大変そう…
そして、エロ的にも水琴は羽化していました。ただ泉里の愛撫に応えるだけじゃなく、無意識なのか色気も濃厚に向上。そういうところも良かったです。
新しいキャラも増え、雪輪の存在も大変あやしく気掛かりです。続編楽しみに待ちたいと思います!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回も面白かったです。水琴くん小悪魔だなぁー!!慧くん好き!幸せになってもらいたいです!!
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画家としての才能、人を傅かずにはいられなくするほどの美貌・・・神々しいことこの上ないので想像もつきません(笑)。
悪魔のようなかわいい男子が初登場。
これからどう展開する?
分厚い文庫に、ちょっぴり苦戦しました。
著者プロフィール
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