へたくそ王子と深海魚 (キャラ文庫)

  • 徳間書店 (2021年8月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (282ページ) / ISBN・EAN: 9784199010385

作品紹介・あらすじ

恋愛偏差値向上を図る、大人の恋のはじめかたv

華やかな長身に、上品で清潔感のある横顔――
癒しを求めて訪れたバーで、好みの年下イケメンと
出会った、編集者の奏。価値観も話も合うし、
この男となら最高の夜が過ごせると思ったのに…。
アホみたいに腰振りやがって、このヘタクソ!! 
二度目はないと心に誓った数日後――取材のため
空港に赴いた奏は、密着する男性CAと対面し
驚愕!! 極上の容姿に反してセックスが
最悪なあの男・恒生で!?

みんなの感想まとめ

恋愛偏差値向上を目指す大人のラブストーリーが展開され、主人公の奏とイケメンCA・恒生の出会いが織りなす甘くてユーモラスな物語が魅力的です。沖縄での観光やクリスマス合コンを阻止しようと奮闘する中、奏は仕...

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったです。セミの抜け殻 × 深海魚。下手くそな攻が新鮮でした。

  • イケメンCA×ライター兼編集者。
    私の好きなシチュエーションのひとつ「一夜限りの男と仕事でまさかの再会」パターンです♪

    高身長、仕事も出来るイケメンなのにエチがヘタクソって…、そりゃ中身が気になりますって!!

    年上深海魚さまの、まさに手取り足取りなエチ指南です…「おいで」の台詞に瞬殺されました。
    「アホみたいにヘタクソ」が呪縛のように作中に絡んでます。

    受の奏は、伝えるべきときははっきり言葉にするし、いろいろ努力するし、普通ならキレて投げそうな場面でも投げずに向き合うのがとても男前。

    でも…深海魚なんですよね…。
    経験豊富に見える恋愛下手。
    ていうか「小鳥くらい飼えそう」ってどんなんなんでしょう?ちょっと私にも触らせて欲しい。
    なんだかんだで恋愛初心者同士の、とろんとろんに甘いいちゃいちゃストーリーでした(≧∀≦)

    最後の後日談なんてもう、お前らバカップルかよ!!って突っ込みたくなるくらい(*´艸`*)
    甘めをお好みの方に…。

    作中、意図されてのことだと思いますが、他作なら漢字表記されるであろう言葉が平仮名表記になっています。
    個人的にはそれが柔らかな雰囲気を醸し出していて、作品の雰囲気と合っていて好きでした。

  • あれがヘタクソな攻め。雑誌で読んでいたけれど、再読しても面白かった❗
    書き下ろしの「深海魚も恋に溺れる」相手に愛されるための努力で行き違い…。先生の文章は毎回とても読みやすく、作品に引き込まれる。楽しく読んだ

  • まさかの、えっちへたくそ攻(笑)!
    初回えっちで受に「このヘタクソ」「アホみたいにズコバコズコバコ腰振りたくりやがって」と罵られてしまう攻、恒生さん。残念です。

    それもこれもまじめなあまり、AV動画(激しめ)をえっちの参考にしていたから……。

    でも、そういう受奏も、仕事に全力投球、プライベートは疲れて恋愛相手に気遣いするのめんどくさいそっとしといて……な人だから元カレに「深海魚かよ。一生海底に沈んでろ」と言われてしまう有り様。

    恒生は、男性CA。ハードルが高いほど挑戦するのに燃え、細やかな気遣いでやりがいをもって仕事に取り組んでる。なんかやっぱり、仕事しっかりやってるひとはカッコいい!
    ハードな仕事なだけに、休日脱け殻になるの分かる。
    自分も「お家きれいにしてるんでしょうね」とか「家でもテキパキ家事してそう」とか言われてるけど、全っ然。ダラダラ本を読むナメクジなので、心から同意する。ほっといて。寝かせて。みたいな。

    そんなふたりが、恋をした。似た者同士だからダメになりそう。そもそも恒生ノンケだし。と考え気持ちをセーブする奏と、似た者同士だからこそ分かりあえそう!と思う恒生。

    好きあったふたりが、相手のために色々したり、すれ違ったり、初々しい!

    でも基本川琴先生んちの子はどストレートなので、変に卑屈になったりねじ曲がったりしなくてもう。読んでて清々しい!えっちも、奏に色々教えてもらいながらふたりのスタイル作ってくのいいな!

    あー、よかった。楽しかった!前半は雑誌で読んでたから、後半の書き下ろし読むのもすごい楽しみにしてた!
    面白かった!

    あと、改めて自分ちのインテリアについて考えようと反省させられた(^^;奏さんほど、お金かけられないけど…もう少しなんかきちんとおされにしたいな…。

    (川琴先生、ゆっくり静養なさってくださいね!お元気になられますように…(;∀; ))

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著者プロフィール

(かわことゆいか)・作家・白泉社にてデビュー後、B‐Prince文庫新人大賞受賞。現在、BL各社で執筆中。

「2022年 『異世界で獣人のつがいになりました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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