王を統べる運命の子3 (キャラ文庫)

  • 徳間書店 (2022年1月27日発売)
4.04
  • (9)
  • (12)
  • (5)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 121
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (466ページ) / ISBN・EAN: 9784199010545

作品紹介・あらすじ

俺は生きた人間じゃない、命を与えられた
土人形だった──!! 愛する王ルストに命を
返すため、自ら川に身を投げたリオ。ところが、
目覚めたリオの傍らにいたのは、敵対していた
はずのフェルナン!! 殺したかった俺を
なぜ助けたの…? 混乱と不信を抱えつつ、
未来を予見する塔主が待つ「北の塔」へと
連れられて!? 命の期限を切られたリオと、
認めたくない王の激情が狂気と執着を孕む彷徨編!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 狂おしい「愛」に引き込まれます

    1巻では運命に導かれ世界を学びながら、2巻では世界の理と愛を学びながら、今作では愛故に苦しむリオの姿。
    散りばめられた伏線が手繰り寄せられてきていて、お話の壮大さがさらに増しているのが凄いです!

    神話、国の創世記、裏切り、世界の理など複雑な関係性や思惑が一体どう紐解かれ、壮大な愛が結ばれるのか、楽しくて堪らないのですが、リオを幸せにして欲しくて辛いですー。
    愛し合っているのに、それだけで幸せになれない、辛いけど腐女子的には大好物!

  • 1年ぶりの続編。紙の本、分厚かった・・・。
    そして、徐々に核心に近づいてるのですが、進みが遅く・・・。ラストまで、読むのがつらかった。甘さ成分が足りないので。前回までの頑張るリオが健気で好きだったんだけど、今回は死にたがりのリオが生かしたいルストと言い争ってばっかりなので、つらくて・・・。甦ってしまったユリヤにまで八つ当たりしてしまうリオが、頑なすぎて可愛く思えなくなってしまう始末。
    そしてたどり着いた魔女の根城で、とうとう魔女と対決する・・・というところで、終わっちゃった!呪いをかけた魔女は悪いと思うけど、ウルカは良い神で、エラドは悪い神、って思ってたのは違うみたい・・・?塔と王家に秘匿された歴史って・・・?

全2件中 1 - 2件を表示

樋口美沙緒の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×