鳴けない小鳥と贖いの王 ~昇華編~ (キャラ文庫)

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  • 徳間書店 (2022年10月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (322ページ) / ISBN・EAN: 9784199010798

作品紹介・あらすじ

視察に赴いた鉱山で、クラウスが崩落事故に巻き込まれた!? 安否不明を知らされ、大鳥の姿で救助に向かったルル。僕の恨み言も聞かず、ひとりで逝くなんて許さない――!! 失う恐怖を覚えたルルは、無事生還したクラウスに、ついに抱かれる覚悟を決めて…!? 閉ざされた心を解かす王の贖(あがな)い、翼神復活の真実、そして迫る魔族との戦い――旅の青年と黒い小鳥の出会いが、世界を動かす完結巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 完結編ですよ!クラウスとルルの冒険の果てがもんのすごかった。

    人間だし失敗はする。運命の片翼なのに相手を間違い、当の運命の相手を追放し、間違いに気づいて激しく悔いる。

    ルルだって、それは分かってるけど、許したいけど、許せない。心の奥の奥に…許せない、というかまた繰り返されたらどうしよう、という不安が消せない。
    好き、だけど。だからこそ、凝りが溶けない部分がある。

    「クラウスがスパダリだったらこんな遠回りせずにすんだのに」と思うこともあったという作者さん。まあそうだけど、でも、間違って遠回りして苦しんで…だからこそより強固になった絆もあると思う。
    本人でもないのに軽くいうな、ってくらいほんとに苦しみの中を通されてきたふたりだけど。

    最後の試練とジレンマに苦悩するクラウスとルル、解決できて良かったね…。

    あとやっぱりナディンさんががんばったねー!ルルを生き返らせる…或いは翼神復活、大きな賭けだったけど、うまく行かなかった場合の責任を一人で負おうとした、その決意に涙が出た。
    ナディンさんがその後幸せになりますように!

    番外編楽しみ!

  • シリーズ3作目、完結編

    翼神を復活させるために攻めと受けがしなければならないことって、BLでは普通セッ○スでしょ。それが文字通り心臓(の血)を捧げることって。六青先生、容赦なさすぎる・・・。
    宝具を入手したらまぁ話のメインは終わるとはいえ、たった4ページで魔族殲滅に向けて頑張ったよといったことが書いてあって、それだけ!?ってなった。もう1冊後日談とかハッピーラブラブみたいな話を読みたい・・・。

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