- 徳間書店 (2025年4月25日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (322ページ) / ISBN・EAN: 9784199011634
作品紹介・あらすじ
アパレル企業の若き社長として取材を受け、その30分後に女性モデルとして自社商品を身に纏う――可愛いもの好きが高じて、誰にも言えない二重生活を送っている光毅。そんな光毅の秘密を暴くように熱く見つめるのは人気カメラマンの稲見だ。「いつも綺麗を保っている、あなたの『素』を覗いてみたい」ゲイを公言しているはずなのに、彼はなぜか女性モデルの“ミツキ”に興味を示してきて…!?
感想・レビュー・書評
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過去に可愛い物好きの為にある人の言葉に傷つき女装し可愛い物を買いに行く、SNSで可愛い物を公表。
流れで自社の製品の女性モデル「ミツキ」として活動していて、と二足のわらじになっていて。
バレないようにと色々必死にスケジュール組んだりと涙ぐましく(笑)
ゲイのカメラマンの稲見が「ミツキ」に興味を持って誘って来て関わりを持つようになると「光毅」「ミツキ」の間でモヤモヤとしてしまうのが複雑で。
稲見の一言一言がとても光毅の心を良い意味で打ちどんどん惹かれて行く中で起きた騒動で稲見に失望より誤解されたくないと光毅が取った行動はカッコよかったです。
そんな光毅を甘々で迎える稲見が良いです。
「光毅」が「ミツキ」だとバレてて可愛いと思われていたのが(笑)
稲見の前だと可愛く甘える光毅。
幸せを感じてしまう光毅。
最高でした。
書き下ろしでは「ミツキ」をやめるかどうかで悩む光毅を稲見が光毅の気持ちを尊重して言葉をかけるのが凄いなと。
それに安心していた矢先にトラウマの言葉を与えた人物、宗谷との再会で揺らいでしまい苦悩するけれどそこも稲見により自分の気持ちを捉えていけたのでホッとしました。
しかしその人物の要らぬ一言に腹を立てるのは当たり前だと腹立たしかったけど間接的にだけどしっかりと言葉で気持ちを伝えたのにはスカッとしました。
それにより勘違い?起こした宗谷に対しての稲見の言葉は笑えました。
とにかく甘々でラブラブな2人がたまらなく素敵でした。
特典ペーパーでは稲見の光毅への想いが凄く良かったです。
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