- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199050503
感想・レビュー・書評
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どれもすごくあったかくて、優しい物語です。
あるがままを、あるがままに目にして笑ってごらんって肩を叩かれた気分。
私がいちばん好きなのは、「殺られ屋」。とても痛くてぼろぼろ泣けるけれど、ぶたぶたが本当に大好きになれます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こういうの、読んだことの無いタイプの話だったけど‥
第一話読み終わらないうちにもうすっかりぶたぶたの虜になっちゃうなんて。
これは大人が読むからこそ楽しい本だと思った。
ビーズの点目に鼻がもくもくて‥ズルいよなぁ。
終盤になると、もうぶたぶたに会えなくなるのが寂しくて。
こんな気持ち久しぶり。
これたくさんの人に勧めたいなぁ。
たくさんの大人に。 -
図書館で題名を見たときからずっと気になっていましたが、シリーズもので長そうだったので躊躇してました。
今回、やっぱり気になって1作目を借りてみましたが見事にハマリました(* >ω<)
ぶたのぬいぐるみの『山崎ぶたぶた』と出会った人たちのお話です。
誰もが思うんだろうけど、私も例外ではなくぶたぶたさんと会いたい!!
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ぶたぶたシリーズ3冊目で第一弾を読みました。
あとがきに、「読み終わって、最初に思ったこととはもしかして、『ぶたぶたが欲しい!』でhsないですか?」
と買いてあって、「うんうん」と思いました。
大人になってもぬいぐるみが好きな私にはぶたぶたの世界にすごく惹かれます。
ぶたぶたのルーツは未だナゾのままで、一体どんな人生(?)なのか気になります。まだまだシリーズたくさんあるので、少しずつ読んでいきたいです。 -
心温まる短編で、幸せな気持ちになれた1冊でした。
「銀色のプール」と「殺られ屋」が好きです。
私のところにも、現れてくれないかな。
ぬいぐるみは大好きなので、しゃべってくれたら嬉しくなるけどな!
次の作品も楽しみです。 -
ぶたぶたさん友達に欲しい。割と本気で。
牛乳飲んでる姿を想像して笑っちゃう。ライトに読めて、ちょっとほのぼのするので軽い読書にいいかんじ。 -
CG CREATE / 杉山 摂朗
初出 / 1998年9月廣済堂出版より刊行 -
ぶたぶたを見て、驚かない人と驚く人の違いは何なんだろう?
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『ぶたぶた』シリーズで、徳間デュアル文庫版の5冊を読んだ。
「ぶたぶた」「刑事ぶたぶた」「ぶたぶたの休日」「クリスマスのぶたぶた」「夏の日のぶたぶた」