攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 虚夢回路 (徳間デュアル文庫)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 267
感想 : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199051456

作品紹介・あらすじ

西暦2030年。極度に人々の電脳化が進む中、電脳犯罪を未然に防ぐために設立された攻性の組織。それが「攻殻機動隊」こと公安9課だ。今、9課が相手にしているのは少年たちだった。ある日突然、世界への憎しみに駆られ、凶行に走る通称《目覚しテロリスト》たち。だが彼らは、なぜ自分がデロを行ったのか、事件後には覚えていない。捜査のため、一人の少年の電脳に侵入した草薙素子が体感する謎の記憶。少年たちをテロに導いた者の狙いとは…?大人気TVアニメの本編スタッフがオリジナル・ストーリーで贈るもうひとつの「攻殻S.A.C.」、登場。

感想・レビュー・書評

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  • セリフが多いのは、シナリオライターだから

  • うーん面白い

  • ある朝、目を覚ましたらボクはテロリストだった-



    普通の少年たちが、突然テロを起こす《目覚ましテロリスト》、
    あるテロ組織に命を狙われるVIPの護衛、
    ふたつが重なっていき、明かされる真相。



    冒頭から、???って感じなのは、攻殻らしいというか。
    後々に解明されるのでちゃんとスッキリしましたが、いっきに読まないと先が気になってしまって仕方なかったです。
    最後は、「あ~、やっぱりお前か。」って感じで、途中からの予想通りの展開になってくれました。

    ストーリーのテンポがよくて非常に読みやすい文章でした。
    アクションシーンではアニメと同じスピード感が◎
    アニメよりも分かりやすい内容(ややこしすぎない)で、伏線も良かったです。



    攻殻のアニメ観たことない人は、小説より先にアニメを観ることをお薦めします。
    キャラクターや組織の説明をする文章も出てきますが、それだけでは攻殻の世界を知るには不十分。
    アニメで世界観やアクション(特に素子の動き)なんかを頭に入れておかないと、読んだ時に頭の中で巧く文章を映像に変換できないと思うので。

  • 2011-02-11

  • 題名通り攻殻の小説。たいがいアニメの小説って微妙だが、今作はきちんとアニメの雰囲気を踏襲した上で小説になっている。 アニメだと情報が過多で世界観なんかは見逃す部分があるが小説という文字媒体になったことで理解できる世界が広がっている。雰囲気を湛えた上で小説になっているのは作者が原作の脚本を書いているからだろう。しかし、核ともいえる部分が若干わかりやすく半分あたりで原因が読者にわかってしまうのが残念である。とはいえ、結末は意外だし、アニメ原作で元の雰囲気もきちんと残っているので上手い本だろう。

  • 読む前に、テレビ版『攻殻機動隊』を見ることをお薦め。
    少佐が格好いい。

  • 3冊出ているうちの1冊目。そのせいか、キャラクター等の説明的な文章が目立つ?文章を目で追いながら脳裏で展開される映像はアニメ攻殻機動隊そのもの。かっちょいい。
    冒頭いきなり謎のシーンが描かれるが、もちろんお話の中で説明がなされていく。16歳の少年達がある日突然テロ行為を行なう《目覚ましテロ》に公安9課が立ち向かう。少年達の記憶が操作されているらしいことを突き止めて《少佐》は調査を進める。中東のVIPナジフが狙われているとわかり、警護につく。リムジン、ホテルでの護衛、空港、そして空の上での攻防!やっぱり最後には「この人ってそうだったのかー!」的びっくりも準備されていた。
    どうでもいいけれど少年達等登場人物の名前がみんな茨城県内の地名だ…。

  • 知人から借りて。
    押井守の攻殻から入った私には、それとはニュアンスが異なるので少々戸惑うものがあった。しかし娯楽として面白いと思う。
    事件の捜査と護衛任務が次第に重なり合ってゆく…
    “国家”と“国民”の在り方を問うている様にも思えました。タチコマ達も大活躍。

  • 攻殻機動隊が大好きなので買ってみた。<br>やっぱり素子とバトーはかっこいいw<br>伏線がいい感じ。

  • 少佐。素敵過ぎ。
    でも、ビジュアルのほうが良いかも。

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