真・イズミ幻戦記 暁の国 (2) (徳間デュアル文庫)

  • 徳間書店 (2006年4月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784199051593

みんなの感想まとめ

物語は九州を舞台に、主役二人の関係性や成長に焦点を当てています。登場人物や組織が多く、やや複雑に感じる部分もあるものの、主役たちの魅力が際立っており、特に省吾のいじわるな性格や安楽さんの個性が読者に愛...

感想・レビュー・書評

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  • 刊行が遅いのと、九州組の登場人物や組織がごちゃごちゃしてるのとで、ちょっと読みにくかった今作。でも主役2人に焦点を絞るとやっぱりとても面白かったです。

  • 【再読】九州のひとたちがメイン。
    そんな中で見た省吾の省吾らしさにほっとした。
    あんなにいじわるなのに(笑
    安楽さんいいキャラだなあ。

  • 師隊長と松島副長の会話は、今回も非常に心温まりました。
    好きだなぁ、この感じ。ほっとします。
    愛情を感じるので。

    省吾くんと安楽さんの会話は、ちょっと個人的に痛々しいです。
    省吾くんには今とても辛いときだけれど、
    頑張って欲しいなと思います。

    嵐は、1巻を読んだ時点で
    こういうリーダーもいるかもだし、それで慕われているのだから良いのでは
    というどちらかというと良い印象だったのですが
    今回どうしても許せなくなり。

    1巻で、狼が義眼というのは結構なショックだったんです。
    いくら見えていて生活に支障はなくても
    やはり自分の目では無いというのがあまりに辛くて。
    だけど、それはイズミがアスカとの戦いで負った傷なのだと思っていた。
    なら、イズミを恨むわけにもいかない。だから、仕方無い。
    そう思っていた。
    拓己くんが、目を自分で見えなくするような人、いたよね…と言ったのも、
    はっきりと理由はまだ分かっていないけれど、どうやら精神的なもので
    自分で目を見えなくしているかもしれないという省吾、のことを
    ぼんやりと思い出しているのだろうと思っていて、
    それ以上の言葉の意味とか、可能性を全く考えていなかった。
    それだけに、いくら状況が状況であったとは言え、
    あんなにも追い詰められた拓己くんが悲しくて仕方なかった。

    しかもそれが、追い詰めたのが、嵐だなんて。
    自分の仲間が欲しいとか、罰されたいとか、
    外へ送るために頭領になるとか
    私の中では嵐がどんな思いでどんな境遇で、どう思ってどう償おうと
    一生許せないような気がする。
    嘘ほど嫌いなものはないし、しかも嵐は同情の余地無しとは言わないまでも
    利己的な嘘だ。
    そう思った。

    どうして人間は、こうなんだろう。
    本当に辛かった。
    省吾がこの事実を知ったら、どう思うだろう?
    嵐を許せるのだろうか。
    拓己を傷つけた嵐を。
    省吾から拓己を引き剥がし、自分のものにしようとした嵐を。

  • 中学生から読み続けてるシリーズ。今でもハッとくる一言がちゃんとあるもんだなあ。

  • 購入日:2007/03/15

  • 大和組の面々が好きになれません。

  • 一言で言うと。
    話が進まねぇー。(笑)
    ほぼ、一巻の補足って感じでしたね。
    でも、読まずには居られないのですよ。

  • 省吾がなんだかかわいいよ。拓海君はどこいっちゃったの!て感じですが。これまだまだ先が長そうだなぁ・・・。

  • 狼は実は…!?って1で思いっきりわかりますが。本薄過ぎだよー。。。早く次が読みたい。

  • ■旅先の書店で見つけた時、1巻かと疑いましたが、3年振りの『真・イズミ』です、2巻です。正直に言えば「新刊出るんだ…!ラッキー」的な気分が大きかったので、中身にはそれほどの期待せず買ってました。 ■その中身は、ほぼ1巻のサイドストーリーとゆーか謎の解明編でした。京都編の後の『彼』の足取り。『彼ら』の状況等など。それを踏まえて、家へ戻って改めて1巻を読み直し、そーするとその前も読みたくなり、現在『イズミ』の全6巻読み直し作業中です。 ■…でもそっち読むと、流石に違和感が湧いて来ますね〜。彼らが大人になっているので当然なんですが(むしろ変わってなかったらおかしい)、やはりイズミという存在がないのが一番大きい。『真』になってから一度も出てないイズミ…如月でなくても淋しいです。

  • うお〜お久しぶり!と思ったらなんと3年ぶり。省吾があやうくて見ていてひやひやしました。しっかし話進まないねえ…

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著者プロフィール

1968年生まれ。早稲田大学文学部中退。89年、大学在学中に第13回コバルト・ノベル大賞佳作入選。同年のデビュー作、『天使はうまく踊れない』に始まる《ハイスクール・オーラバスター》シリーズは、昨2021年、完結した。同シリーズを筆頭に、《イズミ幻戦記》、《グラスハート》など、多くの人気作を持つ。近作に、『われ清盛にあらず』『ハイスクール・オーラバスター・リファインド 最果てに訣す』、『ゼロワン』、『永劫回帰ステルス』などがある。

「2022年 『戦をせんとや生まれけむ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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