大正探偵怪奇譚 第弐巻 鬼子

  • 徳間書店 (2009年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784199051913

みんなの感想まとめ

テーマは、過去の出来事が人間や鬼の関係性に与える影響と、愛する人を失うことの切なさです。物語は、丑三が鬼として生きていた時代を舞台に、彼の大切な人との関係や、兄弟の絆がどのように崩れていったのかを描い...

感想・レビュー・書評

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  • 大正探偵怪奇譚第2巻。

    丑三さんがまだ鬼で夜叉丸と呼ばれていた時代のお話。
    大切な人を失う辛さは、人間も鬼も変わらなくて切なくて。
    ただ一緒にいたかったという地獄丸の気持ちもわからなくはないのだけど。

    とても切ないお話でした。

  • 2巻は、過去のお話メイン。
    1巻で出てきた敵キャラの紅蜘蛛少佐が、実は主人公君の弟さんで、昔は仲良かった兄弟が、何故今相容れない存在になってしまってるのか。
    まだ妖が妖として暮らしていた時代の、主人公くん(鬼)の生い立ちと青春を描いている感じです。

    もう、探偵とかは関係ない。一切。
    でもわたしは、この巻が一番好きです。
    この巻のお兄ちゃん(鬼)がダイスキです。
    1巻の時からは考えられない・・・ていうか、最早別人。
    このまま大正時代まで来てくれたら、1巻の時ももっと好きだったのにな。
    女で人(鬼)は、ここまで変わるということなのか。

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