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- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199052019
作品紹介・あらすじ
幾世代もの間、深宇宙に潜んで"禁断の技術"を保持してきた"船団"。だがボスポラス帝国の銀河宇宙制覇が目前に迫る今、その命運は風前の灯と思われた。"船団"が助力を求めたのは、オルヴィエート。国家の最高実力者として、エレオノーラは決断を迫られる。対決か、恭順か。ジェラルドとエレオノーラ、兄妹がともに心を決めたとき、ボスポラス帝国大宰相ケマル・エヴヂミクは自ら大軍を率いてオルヴィエートに侵攻した。圧倒的な戦力差のなか、兄妹の選択は…!?大人気スペースオペラ、最高潮の第9巻。
感想・レビュー・書評
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だんだんと話の広がりようがなくなってきた。
群像劇にはならずヒーロー物になってきたことで興が失せた。
予想通りの結末ならつまらない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2010 4/25読了。WonderGooで購入。
まさかの短期間での新刊発売。びっくり。
ついにケマル・エヴヂミクとオルヴィエートの直接対決開戦。
今回も経済戦はなりを潜め、田中芳樹が前面に出たスペース・オペラになったかも。
最終巻までカウントダウン開始とのことで、続刊にも期待。
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