ツインソウル: なんのために双子の魂はめぐり逢うのか (5次元文庫 ハ 1-1)
- 徳間書店 (2008年1月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199060144
感想・レビュー・書評
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初めて読む本なのに既視感。あれっ、つい最近読んだような……。実はこれ、「まほう色の瞳」(徳間書店)と同じ小説。最後のページに「加筆・修正したものです」とひっそり小さい字で書いてある。一応ざっと両者を見比べてみたが、章のタイトルを変えて短い散文が追加されているのと、訳文に若干の修正が入っている程度。寓話風味を強調している「まほう色の瞳」か、スピリチュアルやオカルト風味を押し出した本書か、どちらかを好みで選べばもう片方は必要なしと思われる。うんのさしみさんのイラストや装丁が素晴らしかった前者の方が個人的には好み。いずれにしても、ツインソウルというテーマに興味のある人は必読。
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ハートが元気になる本だった。
「まほう色の瞳」に加筆・修正したものだそう。
確かに少し大人バージョンになった感じである。 -
服部さんの新しい東京日記。
「『ツインソウル』はほんとうにすごくいい。エンリケ・バリオスいけてるなあ。」 -
愛は本当にだいじ。
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心の豊かさについてツインソウルとしてめぐり会った彼女が言う。夢見心地で聴く彼。やがて愛の無限と可能性の果てしなさの流れに乗る。
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「アミ小さな宇宙人」シリーズで有名になったエンリケさんの作品です。
アミは子供向けに書いたけれど、これを大人向けの設定に、と書かれた作品なので、メッセージはまったく一緒です。
読後、アミほどの衝撃はなかったけれど、あらためてがんばらなくちゃ~!と再確認できる内容でした。
私の双子の魂はどこにいるのかなぁ~ -
なんのために双子の魂はめぐり逢うのか。「アミ小さな宇宙人」の著者が贈る魂のかつてない深い癒しのメッセージ。
GON コメント:
ソウルメイトとは? 結構面白かったです! -
寄贈者:安藤
表紙のすべすべ感が素晴らしい本です。
アミが書かれた17年後にエンリケバリオスが書いた本です。
主に大きな目的を持って長きに渡って地球の次元上昇(偉大なる跳躍と表現されています)
のため働く双子の魂の再開から出発に向かってが書かれています。
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「小さな宇宙人アミ」シリーズの大人向け版。内容は同じだけど、いきなりこれを読むのと、アミを先に読むのとでは、理解度が違う気がする。 2008/4/18 読了。